23 December 2007

巡業? 

和太鼓を初めてもうすぐ一年。あっという間だけれど、一年の間に少しづつ上達し、パフォーマンスに参加することも多くなった。先生も積極的に私に参加するよう声を掛けてくれるので、緊張してばかりではあるけど、もっと上手くなろうとか、こうしたいとか向上心が芽生えるよいキッカケになる。

下半期、特にこの二ヶ月は本当にパフォーマンスが多かった。先生も引き合いの電話で忙しくしていたし。5、6回はあったのではないかなぁ・・・週一回の練習もパフォーマンス前のリハーサル状態。

上の写真は太鼓仲間の恒例の(仏教の)祭典みたいなののお手伝い。祭典中の太鼓演技に参加。信仰してない限り参加することはないけれど、お手伝いということで普段では経験できないことを経験させていただきました。しかし、炎天下で長袖、長ズボン。しかも目の前では炉が火を吹いており、サウナ状態でした。

下の写真は日本車N社のショールームでパフォーマンス。和風調にしてあり、近くでは手巻き寿司、おそばのケータリングまであった。もちろん当地では滅多に食べることのない日本食をご馳走になりました。(お客さんでないのに私たちも特別に)真ん中が先生のブンちゃんです。


さて、来年はどのくらいパフォーマンスあるかなぁ?

Newジャンル

近頃嗜好が変わってきたなぁと思う時がある。その例えの一つ、本。

昔の自分だったら絶対読んでいない時代ものを楽しく読んでいるんです。友達に”面白いので読んでみて”と勧められたのがキッカケで、読み始めると、思っていた以上にとっても楽しく、そして粋なストーリー。いや、やはり「物語」だ。

電車移動時間が私の一番好きな読書タイム。電車に乗ると頭の中は江戸時代にタイムトリップ。なにより、動きや風景などすべてが美しく、時には哀しく、儚く映像となって頭の中に浮かび出てくる著者の描写には本当に感心、感動した。あっという間にお借りした全冊を読んでしまった。

今まで時代ものを読んだことがない人。一度北原亞以子さんのシリーズを読む価値あり!

22 December 2007

刀いれ - taiji bag

ガーン・・・自分のブログに太極拳の話題が出るとは。。。

VIN様は3年前くらいから太極拳に行っている。結構ハマっているらしく、(奥さんの手前、仕方なく)月曜と土曜日を除き、毎日遠方まで通っている。幸い太極拳の先生(とってもお茶目)も真面目に太極拳に取り組む彼によくしてくれるので、良き師弟関係ができている様子。

最近、新しい技を始めたらしく、刀(剣?)を買ってきた。もちろん太極拳用。毎日太極拳から帰ってくると丁寧に刀を磨いている。

ある日、その刀の袋を作って欲しいと言われた。もともと刀には袋がついているのだが、袋の生地が薄いのと、持ち手がないので持ち運びに不便との事。それではと、採寸をしてもらって、製作開始!

もちろん端切れでパッチワークです。(写真が遠目過ぎた)デニム生地部分を始めすべてキルティングを施してあります。持ち手部分は本人の仕事用制服で使用していた古いベルトを再利用。口部分は紐で結わけるようにしてあり、私の古着についていたもの紐(未使用)を使用しました。肩にかけたときの持ち手(肩に掛けるので何て言うんだ?)の長さが偶然にもちょうど良かったようで、依頼人も満足。


本日からデビューです。

20 December 2007

たけマット

結婚した妹からお祝い返しとして好きなものを買っていいよ、と言われたのに、すっかり忘れて色々と新居の生活用品を買い揃えてしまっていた私たち夫婦。

この際、食事でも行こうか?いや、それは違うよねぇなんて言っていたある日。たまたま立ち寄ったアジア用品店で竹を編んでできたカーペットを見つけた。昔祖父の家にあった竹の腰掛けを思い出す。丈夫で表面がツルツルしていて光沢があり、座ると竹が冷たくて気持ちよかった。

タイル床の我が家。直に座るのが固くて辛いので、マットを敷いたりしているのだが、横になれない。カーペットはホコリを吸うし、ゴザや麻マットは湿気の多い雨期の今は不敵。そう言えば、竹は水に強かったよなぁ・・・と思う。いいかも!しかもセールで30%オフではないか。と、二人で相談に相談を重ねた結果、購入決定。

そ・こ・で、これこそ妹夫妻に買って頂こうではないかと言うことになりました。妹夫妻よ、どうも有難うございました。おかげで気持ちよくザコ寝させていただいております。当面遊びに来られないと思うので、映像をお届けしまーす。

14 December 2007

えほん - eric carle

最近日本でもはらぺこあおむしで人気のエリック・カール。カラフルで、グラフィック的な作風が大好きだ。多分子供の視覚には非常にわかりやすく映るのではなかと思う。

日本に帰国中、手帳を買おうかと真剣に悩んだ挙句、こちらに帰ってきて後悔していた矢先、ある本屋でエリック・カールのコーナーを発見。たくさんの絵本を見ながらとっても幸せな気分になっていたところ、カレンダーを見つけました。

同時に、赤ちゃんが最初に読む本のような絵本セットもセールで出ていたので購入。とーってもウキウキ気分で家に帰り、嬉しそうに絵本を眺めている私を見て、V”ほとんど文字が書いてないのに何でそんなに読むのに時間かかるの?”とVIN様。

分かってないなー。
Grouchy Ladybug

稲荷スシ - taupo

母親の好物の一つ、いなり寿司。ただし、彼女は外で売っているものは甘いし、中身のご飯に何も混ざってないし、酢飯なのがあまり好きではないらしく、家で自分風(食感がいいごまと彩りの人参の含め煮が混ざっている中身がお好み)を作る。よって、私と妹は子供の時から食卓に頻繁に出てくるいなり寿司は買うものではなく、家で食べるものだと何となく思っている。

少し前に、アメリカの料理番組で日系アメリカ人の奥さんが家庭料理としていなり寿司を紹介していて、結構おもしろかった。孫たちが来ると必ず作るんだ、と楽しそうに作り方を説明しながら、ご飯に混ぜる人参をビックリするほど大量に刻んでいるのが印象的だった。いなり寿司は代表的な日本食として世界の人には認識されているようだ。確かに、生ものが苦手な方にも、ベジタリアンにも、比較的受け入れられやすい”日本食(お寿司)”だよね。生ものがダメなVIN様もお寿司はカッパと玉子とこのいなり寿司は喜んで食べる。

ということで、初めて一人で、当地でいなり寿司を作ってみました。いつも油揚げの味付けは母がしていたのではっきり煮汁の作り方を覚えてなかったけど・・・適当に。

日本の油揚げより幅が狭い当地の油揚げでしたが、何とか上手に出来上がりました。中身は親の作り方を継承し、ごまと人参と余った油揚げを刻んだものを混ぜました。

久々のいなり寿司、3つも食べた。一膳以上だ・・・。

10 December 2007

とうにゅう

豆乳の存在をはっきりと意識したのはつい最近のこと。世界中の至る所でお見かけする某Sコーヒーで牛乳の代わりに豆乳を好みで選択できるようになった頃からだ。ソイラテ、ソイカプチーノ(って書いてみたけどあるのかな実際・・・。)と、健康的でカロリーも低いと言うセールスポイントでずいぶんと流行り、豆乳その物だけで飲むのが好きではなかった私も、コーヒーやココアと混ざっていると美味しいんだ!と知り、好んで飲んでいた。

我が家のVIN様は牛乳が飲めない。飲むとお腹の具合が悪くなる、いわゆるラクトースがダメな人なので、豆乳を好んで飲んでいる。

当地の豆乳、いろーんな種類がある。不思議なフレーバー、加糖、無糖、ダイエット・・・。飲んでみたけど、本当に豆乳?!?!という感じで、美味しいとは思えませんでした。

ある日の事、週末の買い出しで日本製の豆乳を発見。有機栽培大豆と書いてある。以前オーストラリア産のオーガニック豆乳を飲んでみたが、日本製とは如何に。試しに購入。

どうして?全然味が違う。オーストラリア産のものとも違う。日本人の私には一番大豆!と思える味の豆乳だったけど。色も違うし。(オーストラリア産のものはオートミールみたいな色でした。)

豆が違うのかなぁ。作り方が違うのかなぁ。

07 December 2007

おちゃ - ginseng tea

我が家のVIN様の苦手な食べ物を挙げると結構あるけれど、食べることが大好きな私は食べ物の好き嫌いがほとんどない。

っが、彼が大好きなのに私がいまいち好きではないものがある・・・それは高麗人参。

基本的に漢方は嫌いではないのだが、韓国で食べたどの高麗人参製品もどうも次に手が伸びない。香りが苦手かも。サムゲタンは大好きだけど、出きれば高麗人参の味が薄めの方が嬉しく食べられるかも。(笑)

そんな私の側で、毎日高麗人参茶を煎じて飲む彼。砂糖も何も入れないでただ人参を煎じて飲むのだ。とーっても匂いが漂う。嫌いではないので漂っても問題ないけど、何度も”おいしい?”と聞いてしまう私。とっても美味しいそうです。

滋養強壮にいいので、疲れた身体には効くのでしょうね。

うき - rain go away

最近本当によく雨が降る。雨期ってやつだ。少し前まで朝から晩まで家の前のプールでお子様たちが水遊びに勤しむ賑やかな声が聞こえていたが、ここ最近は雨のため寂しいくらいに静か。しかし、ちょっとでも雨が上がろうものなら泳ぎに出てくる子供たち。寒いのに元気だなぁ。

当地の雨は日本の雨と違い、ドドーっと降ってきたかと思えば、太陽が出て、日が差してきたぞと油断していると豪雨がやってくる。その豪雨の降り方がすごい。雨期に長時間の豪雨が続いたりすると周辺地区での洪水ニュースがTVや新聞に載ります。

豪雨中の車の運転、大変危険です。スプラッシュマウンテンみたいに、パッシャーン!と水しぶき。ころころ変わる空模様、向こうから豪雨がやってくるのも肉眼で見えます。

ということで、洗濯ものがなかなか乾きません。家にいる時は出したり引っ込めたりと天気のモニタリングに神経を尖らせないと失敗します。

この雨期、あと二ヶ月は続きますが、あぁ・・・湿気る室内。カビが怖ーい。

06 December 2007

げんてい品 - m&m’s

日本もいろんな限定商品が出ているが、こちらでも特に限定品が登場するのがM&M’s。

少し前にM&M’sの紫のパッケージがあったので、”なんだ?”と手に取ってみたら、ダークチョコレートバージョン。ダークチョコが好きな私は速攻買ったのだが、その後また見なくなってしまった。もうちょっと買っておけば良かった・・・。

先日、コンビニに入ったら、あれ?緑のM&M'sだ・・・。なんとミントチョコの限定版でした。あまりミントチョコを食べないのだけど、試しに購入。

写真では見えにくいのだが、チョコの中が緑になっていて、最初緑の中身がふんわりミントエアチョコなのかと思っていたら、実際はそれがクランチー(サクサクお菓子)。ミント味はチョコに練り込まれていたわけです。口に入れるとすぐにミントの味が広がります。

次回は何がでてくるかな?

02 December 2007

さしすせそ - all mighty

最近、カビに困っている。時期的には雨期に突入している当地。雨期でなくても湿度が高いところへ雨期となると、カビさん達の繁殖する条件が揃い過ぎてしまう。

住んでみると分かった、新居の空気が滞ってしまう場所。常に換気をよくしておかないとその場所が湿気っぽくなるどころか、カビが生えてくる。

何とかせねば!

日本なら乾燥剤などを利用するのも一つの手だが、年中、そこら中が高湿度ではあまり意味がない。何かいい考えはないかと、ネットで調べて見たところ、お酢に行き当たった。確かにお酢は殺菌効果もあるし、環境にやさしい。でも、あまり台所以外のところで活躍できることが頭になかった。

事は試し。殺菌抗菌作用があるというので、酢水を作りそれで床や、ドアを拭いてみた。効果はまだ分からないけれど、酢水で拭くとツヤもでると書いてあった通りで、家具にツヤがでた・・・。ちょっとビックリ。水回りの掃除にもいいらしい。

いつもは掃除洗剤で掃除をすると手が荒れるけど、それもお酢の匂いが手にするくらいでなし。釣りから帰ってきて、手が磯臭いと言っていたVIN様に酢で手を洗うように言ったら、お酢で磯臭さかなくなったと感動していた。

さすが、さしすせその酢。エコだし、万能で素晴らしいねー。

いもうとのせいちょう

夏に結婚した妹が成長しています。

彼女が結婚してめまぐるしい毎日を過ごしていたある日のこと、生活に変化があったり忙しなくなってくると、虚弱になったり体調がおかしくなる彼女。いつもの事かと思っていたらしいが、お医者さんに行くよう勧めると・・・な、なんと”おめでた”でした。

予定外の出来事で、計画していた新婚旅行も保留となってしまった様ですが、予想外の出来事に私たちもビックリでした。んーでも姉的にはあの時、お医者さんに行くよう進めたのは何となく感ずるものがあったからかも?(笑)

ということで戌の日の安産祈願も無事終え、もうすぐ6ヶ月に入るそうですが、結婚式以来の彼女を見ていない私。姿が想像できないので、写真を送ってもらいました。

母は胸がとっても大きいと、そして本人はただのデブだと言っていたけど、やぱりデブの胸とおなかではないですね。何十年ぶりにピンクの腹巻をしているそうです。

姉と同じ干支、母と同じ誕生日になりそうな数奇な運命を背負っている妹夫婦の赤ちゃん。両家の初孫、初姪/甥デビューで期待も高まり、忙しくなりそうな予感♪恐らくマチモト家のちっちぃも遊び相手をまだかまだかと待っていることでしょう。出てくるまでにたくさんの栄養と英気を養ってねー。

まずは・・・新年をともに迎えましょうね〜。

ちいさなせいちょう

我が家にはたくさんの植物たちがいます。水や栄養剤をやったり、害虫駆除したりとそこそこ世話をしているので、成長してくれると嬉しかったりする。

先日購入した植物。中には根グサレしちゃったり、元気がなくなったりするのもあるので、買ってきてすぐはちょっと気がかりなのだが、気がついたら若干葉が茂ってきた。

今日、いつものように植物の見回りをしていると・・・あれ?お花が咲いている!!!とっても小さい、白い花だけど、嬉しかった。

もっと大きくなれよー。

ふゆの新作

できました、冬の新作。

今までまとまりのなかった赤茶などの暖色系端切れがいい感じに集まって来たので、何かを作ろうと思っていた。実は最近、作品をオークションに出してみようかと思っていて、初めて誰にあげる、何に使うなどを考えないで作ることにした。

結構難しい・・・。途中で雰囲気のイメージだけ作ってデザインをすることにした。赤っぽくしすぎるとクリスマス仕様みたいになってしまうので、ちょっとだけ和風っぽくするために両端を紺の生地を持ってきて針子風にキルトしました。

それと、出来上がりが少しくどい感じになるかな?と思ったので途中でブルー系をパッチワークに混ぜたら、意外にステキな感じにまとまったので良かった♪

できてしまうと、愛着が沸きますね・・・。

おこめ - japanese rice

私たちアジア人は欧米人と異なりお米を主食としている。農耕民族の日本人の私、日本米はいつたべても美味しいと思う。が、いつも言う通り当地ではそう気軽に日本米を買えないので、タイ米を食べる機会がほとんど。

しかし、新居に引っ越して、自炊するようになってから、やはりレパートリー的に日本食風のメニューが多くなったのと、お漬物には日本米なので、カリフォルニア日本米(これも不思議なネーミング)を食べるようになった。

しかし・・・やはり日本産の日本米に比べると味はともかく、保存が効かない。炊きたては良くても時間が経つとどうしてもぼそぼそになってしまうのです。日本米は冷凍保存して、後でチン!しても比較的美味しいのだけど。

欲を言っていてもキリがないし、美味しいことは美味しいので、カリフォルニア日本米を食べていたある日、見つけました。初めて試した銘柄のカリフォルニア日本米、とても美味しい。ご飯が甘く、食べているときのご飯粒が感じられ、お茶漬け、おにぎりにもぴったり。

当面この銘柄に決めました。当地の某Y屋さん、ご飯はこれにしたほうがもっと美味しいと思いますよ!なーんてね。

25 November 2007

HERO

見ちゃいました。HERO映画版。

邦楽なんてほとんど興味のなかった私。当地に来てからよく見るようになった。そういえば、昔の同僚もまったく見なかった日本のドラマを海外に行ったら見るようになったと言っていたっけ。最近は邦画もずいぶんと勢いを増してきて、面白そうなものも増えてきたし。

先日日本へ帰国していた際、ちょうど封切りになっていた本映画。見ようかどうしようかギリギリまで悩んでいたが、いずれにしても当地で公開するし、何しろ日本の半分以下の値段で見られると思った瞬間、待つことにした。日本公開から待つこと二ヶ月半、やって来ました。

やっぱりジャパニーズジョークというか特有のユーモアが面白い。大笑いする程ではない、バカだなーという感じのユーモアの見え隠れする連続がいいんですね。

でも日本のストーリー展開というか構成の緻密さに感心した。いくつかのストーリーが交錯するんだけど、話が変わっても、次のストーリーに入っていくときの話の持って行き方がうまいと思う。え?どうだったっけ?というような、見ている間に迷子になることが少ないかな。逆に言うと話が読みやすいとも言うけど・・・。

それにしても、鑑賞中、近くに座っていた観客の足は驚くほどクサかった・・・。

20 November 2007

なし - looks=taste?

味覚の秋といえば、なし、ぶどう、和牛、さんまなどなど・・・。考えれば考えるほど、ため息がでます。

当地では産地が日本ではなく、どう見てもそれらしくない、不思議な豊水なし、巨峰ぶどう、和牛ビーフを見かける。和牛オージービーフ?ってなんだ?和牛じゃないよね?そんな疑問を抱きつつ、日本品の高品質認知度に感心。彼らの志終着点がどこにあるかは別としても、日本のそれらに近いものを作ろうという思いにさせるから。

話が遠くに行きそうですが、いくら日本産のものがよくても当地ではそう気軽に買えないので、これらの不思議な日本品っぽい食材をいろいろ試している。その中でもよく出回っているなし。先日、とても形が整っていて美味しそうな”HOSUI Pear from CHINA"を買ってみた。

豊水なしはみずみずしくて、甘くておいしい。さー食後に食べてみるかーと期待した。のに・・・、見た目に騙された。甘味がなく、みずみずしさも、”みず”くらいしかない、ずいぶんと渇いた感じのなしだったのです。一口ほおばった瞬間、思わず”違うっ・・・”と、止まってしまった。

翌日、近くのスーパーで”オーガニックなし”を見かけた。オーガニック=割高なのに、その中国産なしは怪しいくらいとっても安かった。”んー食べたことないし、試してみるか。”と昨夜のリベンジということで買い物かごに入れた。

ビックリする程、甘くて、みずみずしいなし。さて、写真のどっちがどっちでしょう?

18 November 2007

アイスクリーム

私の友達にアイスクリームが大好きで、大型カップを一人で全部食べられる人がいる。大型カップとスプーンを片手にカウチポテトならぬ、カウチアイスでアイスをほおばるワンシーンはアメリカのTVでよく見かけるけど、身近にいると知ったときにはビックリした。そのくらいアイスが大好きなんだとか。

私だけかもしれないけど、一度にいろんな味が楽しめるとお得な気持ちになる。アイスも1フレーバーより、2、3種類入っているものを選びがち。ソフトクリームも、バニラより、ミックス。昔、駄菓子屋で売っていた30円のアイスもバニラではなく、チョコ+バニラ味を必ず買っていたと思う。開けた瞬間、ムフフっと嬉しいのよねー。

トリコロールとなるとお得感倍増+α高級感。トリコロール=もちろんバニラ+チョコ+ストロベリー。

見つけました。しかも大好きなパリパリなチョコレートコーティング。パッケージから想像できうる美味しさオーラとはうって変わって味に期待はずれが多い中、このアイスはお値段(約400円、6個入り)も含めて100点満点!チョコはダークチョコ、アイスもお手頃価格アイスだとチョコやストロベリーの味に安さが出るけど、それがなく美味しいのです。

一点難点をあげると、このアイス、棒がない。アイス”バー”でない。だから食べていると手で持っている部分がどんどん溶けてきます・・・。でも、環境を考慮した、と解釈すればとってもECO商品だと思います。食べたら捨ててしまうのだから、もったいない。食べる部分はアイスなんだから、棒は必要ないよね。

しかし、アイスって媚薬な気がする。

14 November 2007

コーヒー豆 - viennese

RSさんの住んでいた場所には学生の街だからか、こじんまりした素敵な喫茶店がたくさんある。先日日本に帰国した時、彼女と一緒にコーヒーを飲みに彼女お薦めの喫茶店に行った。深くて暖かいコーヒーの香りにつつまれて、心が落ち着いたし、いろんなフレーバーのコーヒーがあって楽しい時間を過ごした。そして、ココナッツフレーバーのコーヒー豆を買って帰った。そういえば、あの時はちっちぃはまだお腹の中にいたんだっけ。

二軒目に行ったコーヒー豆専門店の喫茶店。マスターのこだわりが表れてか、カップやお水のグラスがおしゃれ。そして高品質のコーヒー豆も販売。上には上があり、キロ、ビックリする程のお値段のコーヒーもあったけれど、豆の照りがとっても良く、質のよさを物語っていました。お店のマスター曰く、本当にレアで上質なものだとか。

今まであまりコーヒー豆自体についてよく知らなかったし、気にならなかったんだけど、コーヒーマシーンを購入して以来、コーヒー豆知識を増やしてはいろんなコーヒー豆を試している。産地や飲み方、味などワインのように深いのね。やっぱり味も違う。

最近になって、コーヒー豆の話題が増えてきた当地。美味しいコーヒーを楽しめるお店も増えた。そんな中、新しくオープンしたオーストリアのコーヒー豆専門店。よい香りのする店内。試飲させてもらったオーガニックコーヒーが美味しくて、勇気を振りしぼって初オーガニックコーヒー豆を購入。オープニングセールでとってもお手頃価格だったのも嬉しい点♪

今のコーヒーが終わったらエキゾチック?にオーストリアだな。(笑)袋を開ける日が楽しみです。

11 November 2007

おひとがら - type talks

その人の人柄って言うのは、本当にふっとしたときに表れるものです。その時が一番その人の素の姿とでも言いますか・・・。

数ヶ月前に結婚した妹の結婚式写真の中にまったくもって人柄がばっちり表れてる!というものがあり、思わず笑。

左より、新郎兄、新郎妹、新郎(MY義弟)、新婦(MY妹)、新婦姉(わたし)、新婦義兄(MY主人)。彼らを知る人にはその人柄が一目瞭然な一枚です。

そして、並びは違いますが、一部を除き、干支が並んでおります。(失笑)

・・・それにしても新郎、お父様によく似てますねぇ。

らーめん

EMIOさんから小包が届き、ちょっと変わっているけど、とっても美味しくておすすめと言うインスタントラーメンをいただいた。醤油と塩味の二種類。

ラーメンは私の好物♪

本当にパッケージのデザインにインパクトがあるというか、ラーメンとの関連性がない変わったものだけど、グルメなEMIOの推奨品、なんだか美味しそうな予感。

早速試食。乾麺なのだが、出来上がりは生麺風。生ラーメン風にトッピングに野菜炒めを乗せて食べてみた。とーってもGOOD。当地ではなかなかご家庭用生ラーメンでさえも食べる機会がないので、なんだか幸せな気分になりました。EMIOさん、ありがとう。

あぁ、また日本のラーメンが食べたくなってきちゃったなぁ。

06 November 2007

新商品!

スーパーで新商品を見つけた。一つはマイロ(日本ではミロでお馴染み)ナゲット。もう一つはRSさんご愛飲のミルクティー”GOLD"。

どちらも、は?って感じだと思いますが、ナゲットはナゲットでもナゲットみたいな形をしたチョコ菓子です。クッキーみたいなサクサクのマイロにマイロチョコがコーティングしてありました。マイロの味。見た目はパッケージより劣るかな・・・。

GOLDは何だろう、いつものミルクティーよりGOLDな味がするんじゃないでしょうか。あまり違いが感じられませんでした。ちなみにバニラフレーバーミルクティーも新登場中。でもミルクティーにバニラってどうなんだろう。今度TRYしてみます。

RSさん、今年の冬はGOLDいきますか?

04 November 2007

こどものせかい

先日一人で外出し、フードコートで食事をしようと大混雑の中、席を探していると、一角に一人分の席が開いていた。ラッキー!ということで座る。

しかし、、、そこはお子様遊具があるところ。子供たちが大興奮で遊んでいるのを、幸せそうに、中には呆れ返って、そしてまた中にはお疲れモードで眺めている親御さん達ばかりが座っていた。自分がそこに座っていていいのかな?と、若干の躊躇もあったけど、(というのは、親が遊具場所で遊ぶ子供をきちんと”監視”できるようなテーブル配置になっていたから)せっかく獲得した席だし、気にしないことにした。

しかし、、、食事をしていても、子供の遊ぶところが視界に思い切り入る。何をして遊んでいるのかなぁと、何となく遊ぶ彼らを見ていたら、だんだん面白くなってきた。彼らには彼らの世界があって、彼らなりに会話をしたり、喋ったりしているみたい。

遊具をぐるぐる回しながらも”何か”喋って遊んでいる子、その子に何か話しかけたりしている子。その横で、自己紹介をしている子もいれば、遊具で遊びたいけど、なかなか輪に入れずに、蚊帳の外で眉毛をハの字にしてもじもじして子もいる。指をくわえながら、その子をじーっと見てる子もいる。

一丁前ですねー。

食事を済ませて、席を立つときには何だか暖かい気持ちになりました。親は大変そうだったけどね。(笑)

まねっこ - noodles

実物より写りがイマイチだけど、当地メニューを見様見真似と想像と勘で作ってみたら、とっても簡単且つ、美味しくできたのでご紹介。

ご当地メニュー、手作りスープ麺。うまく説明できないのだけど、オリジナルはチキンスープに、肉(とり肉または挽き肉)、野菜(小松菜みたいな葉野菜)手打ちうどんが入っていて、溶き卵でとじてあります。野菜と肉の入った洋風うどんみたいな感じかな?ご当地では麺が選択できるので、手打ちうどん(太さも様々)の他にビーフンやインスタントラーメンの麺、など麺の種類が豊富。

お湯に鶏ガラスープを入れて、そこへ挽き肉か鶏肉(細切り)を入れる。火が通ったら、椎茸と野菜(何でもいいと思うけど、私はその日は余ったセロリを使用)を入れる。そこへ麺を入れるんですが、その麺がポイントです。最近はまっている麺、日本では思いつきもしませんでしたが、カタ焼きそばにつかう揚げ麺を使用します。騙されたと思ってやってみるべし。

麺がほぐれたら、麺を丼へ移し、沸騰したスープに溶き卵、醤油ひとかき入れ、丼へ。こしょうを振ってから食べると美味しいです。

お肉のエキスと、揚げ麺のコクがいい感じ。インスタントに飽きたけど、うどんはちょっとアッサリしすぎ、という時に最適かと思います。

材料、分量はすべて適当、適量ですが、お試しあれ・・・。

03 November 2007

おかし - snacks

やめられない、とまらないっ♪ っと、お菓子ってなんで美味しいんでしょうか。

子供の時、スナック菓子を食べる習慣があまりなかったように思う。もともと時代もあるけど、両親がスナック菓子が好きでなかったしなぁー。おやつの時間は母手作りのポップコーンとか、とうもろこしとか、フライドポテトとか、たこ焼き(母、関西出身)とかでした。お菓子を食べる機会があっても、必ずお皿に出して食べるようにと、袋のままで食べることもなかったなぁ。そんなことはさておき・・・

子供の頃から一度食べたら止まらないスナック菓子の味ってある。チーズ味。チェダーチーズのあのオレンジ色が体に悪いんじゃないの?と思うんだけど、食べると困っちゃうほど止められません。

最近MYブームのチーズスナック菓子、スーパーリング。宇宙っぽいパッケージは味と関係なし。20個小分けパックで売っていて、しかも激安、200円はしない。中身はオレンジのリング型スナックが入っていて、濃厚なチェダーチーズの味がします。

そういえば、妹が以前お土産で買って帰った気がする。20個パックって、軽いけど結構嵩張るね・・・。

そんなスーパーリング、とっても美味しいので、20個があっ!という間になくなってしまうのが、痛いところ。それくらい止められないのです。

今日は我慢だな・・・。

28 October 2007

ひさびさ - he's cooking

今日、VIN様が夕飯にとんかつを作ってくれた。以前、下宿生活をしていたことがある彼。その時の得意料理は唐揚げととんかつ。当時は作り方が分からなくなると、しょっちゅう電話を掛けてきたけど、それだけ掛けた甲斐あって、今ではこの2メニューについては自分一人でも手際よく作れるらしい。

しかし、今日は・・・どれくらい振りに作ったんだろう。

私が外出していた間に作ったのはいいけれど、ご飯を炊くのをすっかり忘れていて、とんかつはできたものの、ご飯ができるまでお預けになってしまいました。

それと、綺麗な盛り付けのとんかつの下の方にずいぶんと黒いとんかつが・・・。手際は良かったようだが、久々の調理で、ずいぶんと高温の油にとんかつをいれてしまい、あれよあれよという内にとんかつが黒くなってしまったいそうな。

スープは最近覚えた私の母お得意の即席海苔スープです。お吸い物に海苔を入れると磯の味がして美味しいのよね。簡単だし。

とてもおいしくいただきましたので、またよろしくっ!

まっと

ソファーがあっても、なぜかソファーの上に座らず、ソファーの下に座りソファーに肘を置いたり、背もたれにするのが好きな私。そうなると、下に直に座った時、床が硬くてお尻が痛い・・・。と、いうことでソファーの下に小さいマットを作ることにした。

いつもの定番正方形パッチワークから、ちょっとマイナーチェンジをしようかと、長方形パッチワークにした。色は私の好きな紫色と黄色をベース。花柄の生地は10年くらい前に買って、多目的カバーとしてつかっていたんだけど、一部色褪せしてきてしまったので、ご隠居入りにさせていただいた生地。。マットなので厚地のキルトを使用。これまた途中でつぎはぎしております。(笑)

今回、自分用の自分の作品ができたので嬉しいです♪

23 October 2007

えほん - a to z

絵本の影響を一番強く受けたのは、やっぱり幼稚園の時だと思う。幼稚園にはいろんな国の絵本があって、感受性が豊かな子供の私は、綺麗な色彩の、楽しい絵本の世界でイマジネーションを巡らせていた。

そして、その幼稚園の時に培ったイマジネーションというか、感覚を呼び起こす絵本がたまにあったりする。そんな絵本が家にいくつか揃っている。

少し前に図書館主催の本のセールがあった。新書とかの入れ替えとかで、絵本を含めた山ほどの本がセールになっていた。そこで可愛らしい絵本に出会った。本の名前はEating the Alphabet。AからZまでの食べ物が紹介されている。

Aはアプリコットで始まり・・・


Zはズッキーニで終わります。


食べ物から学ぶABCってなんだか楽しくていいよねー。ちなみに、後の方には(大人用として?)その食べ物の栄養素とか産地とかの説明ページがあります。それもなかなか面白いのでした。

22 October 2007

侍 - samurai

あることがキッカケで急に興味を持ってしまったってことってある。最近ちょっとだけサムライに興味がある。自分でも意外・・・。

と、いうのは実家で両親が”時代劇”なるものを見ているといつもウンザリ気分になるのが常だったから。これらのジャンルは何方かというと(高)年配が見るものかなという感じがあったし。

私の大好きな”北の国から”の監督山田洋次がサムライ映画が作りたくて、3本立てを製作し、それが私の興味をそそった。いずれも時代背景と、物語の場所は同じなのだが、ストーリー以外に、立ち振る舞い、話し方、言葉以外での表現などからでる品のいい雰囲気が、美しく、印象的だった。箸の取り方一つにも、座り方一つとっても、一つ一つの動作が”美”であり、感動した。

若侍が持つ武士道なるもの、そして斬るという意味の奥深さ、彼らの優しさにもちょっぴり感動。心身ともに、美しく、雄々しく、凛々しく、粋だー。

今の男性軍で、そんな人いるのかなぁ?

きくばりのすすめ

私が小学生か中学生の頃に母親が読んでいた本。まさかのまさかで今になって自分が読んでいる。当時、この本の著者のクイズ番組が面白くて見ていたくらいの記憶しかなかった私が何で彼の本を読もうと思ったのかなぁ・・・。

初版から20年も経っているけれど、内容は人間そのものの在り方から、夫婦、親子などの人間関係、子育てまで、なるほどと思うことばかり。そして、現代人が失いつつある(悪しくも既に失ってしまっているのかもしれない)ものがたくさんあることを再認識させられる。さすがベストセラー。

気くばりとは、思いやり、心配りの”技術”なのだ。そんな素敵な技術を戦後の日本は失ってしまっていることが哀しい。

今だから、一読する意味があるかも知れない。

14 October 2007

サクラ杯?

なんと、当地で競馬デビューをしました。というのは大げさで、競馬をしたわけでも、騎乗したわけでもありません。習っている和太鼓の演技を競馬場でしました。(笑)

私の太鼓の先生ブンちゃんは国内各地で一人でも出張演技をしているらしい。宣伝の甲斐あってか、最近はいろんな所から引き合いがくるようになった様子。で、この競馬場(スポンサーからの依頼)もその一つ。

日本では一度競馬場に行ったこともあった(ビギナーズラックで良い思い出)けど、ご当地では超マイナー、知名度低で、国内に一ヶ所のみ存在。だから、ここの競馬場は一生ご縁もないだろうなと思っていたのに。

いくらマイナーな競馬場でも場内は外観からは想像できないくらい結構な人・人・人。熱狂的な競馬ファンでヒートアップ。どうも今日は”サクラ杯(日本の桜花賞?)”らしく、新聞にも掲載される程で、特別だったらしい。

そんな所での演技。演技の様子も超大型スクリーンで放映、たくさんのカメラマンにも激写され、非常に緊張したー。ちょっぴり演技を間違えましたが、最後にVIPの人が”GOOD JOB”サインを出してくれて、嬉しかったわ。そうそう、太鼓仲間に紛れウチのVIN様も演技関係者(荷物監視役)として潜入してしまいました。(笑)

競馬の熱気、美しい馬達を目前にし、何だかお得な気分で楽しい一日でした。

けんこうまい

健康ブームに則って今人気の五穀米。いろんな種類の穀物って結構好きな私(単に欲張りなだけか・・・)は”健康米(Healthy Rice)”なるものを買ってみた。赤や茶色のお米(袋に詳しい詳細なし)が混ざっている。

今日の昼食、普通の白米に健康米を混ぜて炊いてみた。炊き上がりは若干赤飯っぽい色。赤い米のせいか?食べてみると、しっかりした食感。ちゃんと噛まないといけない。でも噛みしめるので味が分かる。

結構お気に入りになったので、明日からは当面これで行ってみよう!

13 October 2007

ボーノ - pizza

普段あまり食べないピザ。この間から無性に食べたくなって、昨夜新居で始めてピザのデリバリーを試みた。

大手ピザ店のPハットではなく、いつも車で通過する際、横目で気にしていたカナディアンピザのお店。イタリアンピザ特有のオレガノが入ってないからか、あまり脂っこくないからか、結構シンプルなお味で食べやすかったです。

また今度他の味も試してみようかな。

ブランケット - 4hubby

なんか連続してると、愛妻家ならぬ、愛”旦那”家と勘違いされそうだなぁ。何卒、勘違いされぬ様・・・。

仕事上、月に二回ほど当直のあるVIN様から、職場が凍えるほど寒くて夜眠れないので、自分にもブランケットを作ってほしいと言われたのは・・・今年の初めだったかな。妹のブランケットを作り終え、いざ小休止だったし、新居への引越しもあって、ずっとやる気が起きず・・・。何度も小声で催促(寒くて眠れない)をいただき、風邪を引いて仕事に行けなくなったら、こりゃ大変!と、5月頃から作り始めた。

職場へ持っていくというので、可愛過ぎず、男の子っぽい寒色系でデザイン。もちろん古着やもらい物の端切ればかりです。作っている途中で気がついた事が。この古着達、父、私、依頼者本人、日本の義弟からと、身内のばかり。しかも、もらい端切れも妹から・・・。ちょっと笑える。

VIN様当直日にせっせと夜なべし・・・できたーっ!依頼者大喜びです。キルト綿を少し厚手にしたので、これで寒さは多少しのげるかな。

自分のブランケット完成→妹から製作依頼。妹のブランケット完成→旦那から製作依頼。次は誰だ?

ぴろけーす - take nap!

久々にできました。(サボっていたのではありません。)

以前作った、ウチのVIN様(旦那)の昼寝まくらとして大活躍のアニエス”風”ピロー。コイツにもそろそろカバーを作ってあげようかと思っていました。

超人気スエーデン家具店、Iのお陰か、日本は北欧ブーム。って理由ではないのだけれど、最近何となく私は北欧気分。(北欧の人は生活の中に、キレイな色や面白いデザインを盛り込んで楽しむことがお得意の様子。それらが生活のスパイスになるってとても素敵だな、と思う。)

そんな北欧気分を昼寝まくらカバーに表現してみました。(笑)手持ちの端切れ達と、VIN様のデニムシャツ古着を使用。カラフルなパッチワーク部分はジグザグに、デニムの所はストライプにキルティングしました。

実は中のキルト綿、キルトの端切れを”かなり”ツギハギ”したものを使用しました。なんか無駄がない気がして、もったいない教の私は自己満足です♪

これで昼寝も楽しいかな。(私は殆どしないんだけど。)

12 October 2007

どろろ

でました!どろろ。

手塚治虫の漫画は奥が深く、社会風刺も込めれたものが多いみたいなのだが、子供の頃、リボンの騎士とか火の鳥とかTVでなんとなく見た記憶があるけれど、当時の私には内容が少し難しかった様に思う。

ちょうどどこかで映画製作の宣伝番組をしていて、興味を持ったどろろ。その頃、マチモト家を訪問して、どんなストーリーなんだろう?なんて話をしていたら、PS2を持っているということで、人生初、PS2であらすじをお勉強させて頂きました。かなり面白いお話。

単行本漫画を読みたいと思ったけど、人気の為か簡単には見つからないので、映画公開を待つ。でも私の住む当地での公開はなく、半分諦めていたら、DVDレンタルを発見。即借りました。

実写版、いまいち。時代劇としてはOKだけど、妖怪もの時代劇なのでやっぱり実写にCGを駆使しても妖怪との戦いシーンや、アクション、妖怪のグロテスクな雰囲気は原作やゲームソフトなどの”全アニメ編集”の方が適しているのかな、と思った。

このどろろ映画版で、百鬼丸は魔神に奪われた48箇所の身体のパーツの内、24箇所を取り戻した。ということは、残りの24箇所は・・・どろろ2で?

10 October 2007

Let's try!

このゲームを考えた本人はメールを読んでからたったの10分で願い事が叶ったそうです。このゲームは面白く、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。

約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。

たったの3分ですから、ためす価値ありです。



まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。


1)まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。



2)1番と2番の横に好きな3~7の数字をそれぞれお書き下さい。



3)3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく)


必ず、1行ずつ進んで下さい。先を読むと、なにもかもなくなります。




4)4、5、6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。


まだ、先を見てはいけませんよ!!

8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。



5)最後にお願い事をして下さい。




さて、ゲームの解説です。


1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。

2)3番に書いた人は、貴方の愛する人です。

3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。

4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。

5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。

6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。

7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。

8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。

9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。

10)そして11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。


これを読んでから、1時間以内にブログに貼り付けなさい。

そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。

もし、送らなければ、願い事と逆のことが起こるでしょう。

とても奇妙ですが、当たってませんか?

09 October 2007

サバイバル本?

7月に地球温暖化防止のキャンペーン番組、LIVE EARTHがテレビでやっていた。見ている人たちに、今、自分たちは何をしなければならないのか、と強く問い、訴える内容だったと思う。最近も本屋さんに行くと地球温暖化関連の本をよく目にする。

先日、大きな書店にいったとき、一冊の本が目についた。その名も、

地球温暖化サバイバル本 - 温暖化防止のため、もしくはその中ので生活するための77の非常に重要な技

という本。

とても重大な題材でありながら、本の中身は挿絵や図説なとで事実や統計が示してあり、とっても分かり易い。温度と二酸化炭素の上昇で私たちが直面し得る気候、食物、海水の変化、食べ物の輸送距離と環境汚染の関連性など、トリビア状態。

しかも、万が一温暖化防止に歯止めが聞かなくなった場合の超究極サバイバル方法もついている!犬猫などのペットとしてラクダ(高温に強く、また移動手段にも役立つ)を飼う。絶滅しそうな動物を集めて繁殖のため動物園を開く。水に浮く家を建てる。宇宙に移住する。雨ごいをする。環境に適応できるような生物に進化する。・・・などある。ちょっとアホっぽいけれど、そこまでなる前にアクションを起こそう、という事を言っているわけです。

地球人ひとりひとりの行動が、地球を救えるのだと思う。

この本は英語だけど皆にも読んでもらいたいワー♪

04 October 2007

献血2 - give blood

今年の二回目の献血へ!前回の4月から三ヶ月後には再献血をすることが可能だったんだけど、実家に帰っていたりで随分と間が開いてしまった。日本でも何度献血しようかなと思ったけれど。

前回の経験があるので、スムースに受付を済まし、いざ献血へ。JAZZやR&BのBGMがかかっていて随分とリラックスな環境。友達同伴で立ち話をしたりする人もいるし、看護婦はBGMに合わせてハミング、雑誌を受付から持ち込んで献血中に読書というものあり。堅苦しくないのがいいんです。

私も本を読んでいたらあっという間に終了。コーヒー券と鉄分タブレットを貰い、喫茶店で無料MILO(マイロ)を飲んで和みました。

そうそう、今回は献血時の血行促進のにぎにぎオモチャがハート→献血袋に変化。次回は何になっているのか・・・。

02 October 2007

デビュー - publish book

EMIOが本に載りました。会社の上司が著者なのですが、彼女も本の内容に携わったそうです。現在主要書店にて発売中です。(中央の黄帯の本です)題名が面白そうなので読んでみたいなぁ。

EMIOに代わって宣伝でした。

オーガニック

GO GREENからもう一歩環境について考えてみようかなぁと思い、環境先進国スウェーデン出身のご主人を持つ女性の本を購入、読んでみた。かなり奥が深い・・・。彼ら夫婦は一ヶ月にサッカーボール一個分のゴミしかでないエコライフを楽しんでいて、そうする為の努力や工夫をいっぱいしているのだ。

なんでそんなにゴミが出ないの?気に留めながらゴミの分別し、捨てるゴミを少なくしても彼らの一ヶ月は完全に不可能の域・・・。

本を読み進めて行くと、彼らの工夫の一つにオーガニック食品を選ぶというのがあった。え?オーガニックは身体にいいけど、環境との関係とは?ピンとこなかった。エコライフとは最後に土に還るもの=環境再生プロセスが可能なものを選ぶということらしい。化学物質の入った商品、食品は土に還らない、還ってもどこかで環境プロセスが止まるらしい。オーガニック食品は身体に全部入っても、土に還ってもOKってこと、人にも地球にも正しく、やさしいってことだ。なるほど。

っということで、近くのオーガニック取り扱い店へ立ち寄り、初めて意味を理解した上でオーガニック食品を購入してみた。豆腐、野菜、豆乳、それからソープ。割高ではあるけど、勉強だ。食べ物は味が違いましたねぇ〜。

ちなみに、エコライフのヒントとしてはプラスチック容器は×。リサイクルのできる紙かびん容器を選ぶことも捨てるゴミを減らすポイントだということです。なるほど!

これからオーガニックに注目してみたいと思います。