先日一人で外出し、フードコートで食事をしようと大混雑の中、席を探していると、一角に一人分の席が開いていた。ラッキー!ということで座る。
しかし、、、そこはお子様遊具があるところ。子供たちが大興奮で遊んでいるのを、幸せそうに、中には呆れ返って、そしてまた中にはお疲れモードで眺めている親御さん達ばかりが座っていた。自分がそこに座っていていいのかな?と、若干の躊躇もあったけど、(というのは、親が遊具場所で遊ぶ子供をきちんと”監視”できるようなテーブル配置になっていたから)せっかく獲得した席だし、気にしないことにした。
しかし、、、食事をしていても、子供の遊ぶところが視界に思い切り入る。何をして遊んでいるのかなぁと、何となく遊ぶ彼らを見ていたら、だんだん面白くなってきた。彼らには彼らの世界があって、彼らなりに会話をしたり、喋ったりしているみたい。
遊具をぐるぐる回しながらも”何か”喋って遊んでいる子、その子に何か話しかけたりしている子。その横で、自己紹介をしている子もいれば、遊具で遊びたいけど、なかなか輪に入れずに、蚊帳の外で眉毛をハの字にしてもじもじして子もいる。指をくわえながら、その子をじーっと見てる子もいる。
一丁前ですねー。
食事を済ませて、席を立つときには何だか暖かい気持ちになりました。親は大変そうだったけどね。(笑)
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