28 October 2007

ひさびさ - he's cooking

今日、VIN様が夕飯にとんかつを作ってくれた。以前、下宿生活をしていたことがある彼。その時の得意料理は唐揚げととんかつ。当時は作り方が分からなくなると、しょっちゅう電話を掛けてきたけど、それだけ掛けた甲斐あって、今ではこの2メニューについては自分一人でも手際よく作れるらしい。

しかし、今日は・・・どれくらい振りに作ったんだろう。

私が外出していた間に作ったのはいいけれど、ご飯を炊くのをすっかり忘れていて、とんかつはできたものの、ご飯ができるまでお預けになってしまいました。

それと、綺麗な盛り付けのとんかつの下の方にずいぶんと黒いとんかつが・・・。手際は良かったようだが、久々の調理で、ずいぶんと高温の油にとんかつをいれてしまい、あれよあれよという内にとんかつが黒くなってしまったいそうな。

スープは最近覚えた私の母お得意の即席海苔スープです。お吸い物に海苔を入れると磯の味がして美味しいのよね。簡単だし。

とてもおいしくいただきましたので、またよろしくっ!

まっと

ソファーがあっても、なぜかソファーの上に座らず、ソファーの下に座りソファーに肘を置いたり、背もたれにするのが好きな私。そうなると、下に直に座った時、床が硬くてお尻が痛い・・・。と、いうことでソファーの下に小さいマットを作ることにした。

いつもの定番正方形パッチワークから、ちょっとマイナーチェンジをしようかと、長方形パッチワークにした。色は私の好きな紫色と黄色をベース。花柄の生地は10年くらい前に買って、多目的カバーとしてつかっていたんだけど、一部色褪せしてきてしまったので、ご隠居入りにさせていただいた生地。。マットなので厚地のキルトを使用。これまた途中でつぎはぎしております。(笑)

今回、自分用の自分の作品ができたので嬉しいです♪

23 October 2007

えほん - a to z

絵本の影響を一番強く受けたのは、やっぱり幼稚園の時だと思う。幼稚園にはいろんな国の絵本があって、感受性が豊かな子供の私は、綺麗な色彩の、楽しい絵本の世界でイマジネーションを巡らせていた。

そして、その幼稚園の時に培ったイマジネーションというか、感覚を呼び起こす絵本がたまにあったりする。そんな絵本が家にいくつか揃っている。

少し前に図書館主催の本のセールがあった。新書とかの入れ替えとかで、絵本を含めた山ほどの本がセールになっていた。そこで可愛らしい絵本に出会った。本の名前はEating the Alphabet。AからZまでの食べ物が紹介されている。

Aはアプリコットで始まり・・・


Zはズッキーニで終わります。


食べ物から学ぶABCってなんだか楽しくていいよねー。ちなみに、後の方には(大人用として?)その食べ物の栄養素とか産地とかの説明ページがあります。それもなかなか面白いのでした。

22 October 2007

侍 - samurai

あることがキッカケで急に興味を持ってしまったってことってある。最近ちょっとだけサムライに興味がある。自分でも意外・・・。

と、いうのは実家で両親が”時代劇”なるものを見ているといつもウンザリ気分になるのが常だったから。これらのジャンルは何方かというと(高)年配が見るものかなという感じがあったし。

私の大好きな”北の国から”の監督山田洋次がサムライ映画が作りたくて、3本立てを製作し、それが私の興味をそそった。いずれも時代背景と、物語の場所は同じなのだが、ストーリー以外に、立ち振る舞い、話し方、言葉以外での表現などからでる品のいい雰囲気が、美しく、印象的だった。箸の取り方一つにも、座り方一つとっても、一つ一つの動作が”美”であり、感動した。

若侍が持つ武士道なるもの、そして斬るという意味の奥深さ、彼らの優しさにもちょっぴり感動。心身ともに、美しく、雄々しく、凛々しく、粋だー。

今の男性軍で、そんな人いるのかなぁ?

きくばりのすすめ

私が小学生か中学生の頃に母親が読んでいた本。まさかのまさかで今になって自分が読んでいる。当時、この本の著者のクイズ番組が面白くて見ていたくらいの記憶しかなかった私が何で彼の本を読もうと思ったのかなぁ・・・。

初版から20年も経っているけれど、内容は人間そのものの在り方から、夫婦、親子などの人間関係、子育てまで、なるほどと思うことばかり。そして、現代人が失いつつある(悪しくも既に失ってしまっているのかもしれない)ものがたくさんあることを再認識させられる。さすがベストセラー。

気くばりとは、思いやり、心配りの”技術”なのだ。そんな素敵な技術を戦後の日本は失ってしまっていることが哀しい。

今だから、一読する意味があるかも知れない。

14 October 2007

サクラ杯?

なんと、当地で競馬デビューをしました。というのは大げさで、競馬をしたわけでも、騎乗したわけでもありません。習っている和太鼓の演技を競馬場でしました。(笑)

私の太鼓の先生ブンちゃんは国内各地で一人でも出張演技をしているらしい。宣伝の甲斐あってか、最近はいろんな所から引き合いがくるようになった様子。で、この競馬場(スポンサーからの依頼)もその一つ。

日本では一度競馬場に行ったこともあった(ビギナーズラックで良い思い出)けど、ご当地では超マイナー、知名度低で、国内に一ヶ所のみ存在。だから、ここの競馬場は一生ご縁もないだろうなと思っていたのに。

いくらマイナーな競馬場でも場内は外観からは想像できないくらい結構な人・人・人。熱狂的な競馬ファンでヒートアップ。どうも今日は”サクラ杯(日本の桜花賞?)”らしく、新聞にも掲載される程で、特別だったらしい。

そんな所での演技。演技の様子も超大型スクリーンで放映、たくさんのカメラマンにも激写され、非常に緊張したー。ちょっぴり演技を間違えましたが、最後にVIPの人が”GOOD JOB”サインを出してくれて、嬉しかったわ。そうそう、太鼓仲間に紛れウチのVIN様も演技関係者(荷物監視役)として潜入してしまいました。(笑)

競馬の熱気、美しい馬達を目前にし、何だかお得な気分で楽しい一日でした。

けんこうまい

健康ブームに則って今人気の五穀米。いろんな種類の穀物って結構好きな私(単に欲張りなだけか・・・)は”健康米(Healthy Rice)”なるものを買ってみた。赤や茶色のお米(袋に詳しい詳細なし)が混ざっている。

今日の昼食、普通の白米に健康米を混ぜて炊いてみた。炊き上がりは若干赤飯っぽい色。赤い米のせいか?食べてみると、しっかりした食感。ちゃんと噛まないといけない。でも噛みしめるので味が分かる。

結構お気に入りになったので、明日からは当面これで行ってみよう!

13 October 2007

ボーノ - pizza

普段あまり食べないピザ。この間から無性に食べたくなって、昨夜新居で始めてピザのデリバリーを試みた。

大手ピザ店のPハットではなく、いつも車で通過する際、横目で気にしていたカナディアンピザのお店。イタリアンピザ特有のオレガノが入ってないからか、あまり脂っこくないからか、結構シンプルなお味で食べやすかったです。

また今度他の味も試してみようかな。

ブランケット - 4hubby

なんか連続してると、愛妻家ならぬ、愛”旦那”家と勘違いされそうだなぁ。何卒、勘違いされぬ様・・・。

仕事上、月に二回ほど当直のあるVIN様から、職場が凍えるほど寒くて夜眠れないので、自分にもブランケットを作ってほしいと言われたのは・・・今年の初めだったかな。妹のブランケットを作り終え、いざ小休止だったし、新居への引越しもあって、ずっとやる気が起きず・・・。何度も小声で催促(寒くて眠れない)をいただき、風邪を引いて仕事に行けなくなったら、こりゃ大変!と、5月頃から作り始めた。

職場へ持っていくというので、可愛過ぎず、男の子っぽい寒色系でデザイン。もちろん古着やもらい物の端切ればかりです。作っている途中で気がついた事が。この古着達、父、私、依頼者本人、日本の義弟からと、身内のばかり。しかも、もらい端切れも妹から・・・。ちょっと笑える。

VIN様当直日にせっせと夜なべし・・・できたーっ!依頼者大喜びです。キルト綿を少し厚手にしたので、これで寒さは多少しのげるかな。

自分のブランケット完成→妹から製作依頼。妹のブランケット完成→旦那から製作依頼。次は誰だ?

ぴろけーす - take nap!

久々にできました。(サボっていたのではありません。)

以前作った、ウチのVIN様(旦那)の昼寝まくらとして大活躍のアニエス”風”ピロー。コイツにもそろそろカバーを作ってあげようかと思っていました。

超人気スエーデン家具店、Iのお陰か、日本は北欧ブーム。って理由ではないのだけれど、最近何となく私は北欧気分。(北欧の人は生活の中に、キレイな色や面白いデザインを盛り込んで楽しむことがお得意の様子。それらが生活のスパイスになるってとても素敵だな、と思う。)

そんな北欧気分を昼寝まくらカバーに表現してみました。(笑)手持ちの端切れ達と、VIN様のデニムシャツ古着を使用。カラフルなパッチワーク部分はジグザグに、デニムの所はストライプにキルティングしました。

実は中のキルト綿、キルトの端切れを”かなり”ツギハギ”したものを使用しました。なんか無駄がない気がして、もったいない教の私は自己満足です♪

これで昼寝も楽しいかな。(私は殆どしないんだけど。)

12 October 2007

どろろ

でました!どろろ。

手塚治虫の漫画は奥が深く、社会風刺も込めれたものが多いみたいなのだが、子供の頃、リボンの騎士とか火の鳥とかTVでなんとなく見た記憶があるけれど、当時の私には内容が少し難しかった様に思う。

ちょうどどこかで映画製作の宣伝番組をしていて、興味を持ったどろろ。その頃、マチモト家を訪問して、どんなストーリーなんだろう?なんて話をしていたら、PS2を持っているということで、人生初、PS2であらすじをお勉強させて頂きました。かなり面白いお話。

単行本漫画を読みたいと思ったけど、人気の為か簡単には見つからないので、映画公開を待つ。でも私の住む当地での公開はなく、半分諦めていたら、DVDレンタルを発見。即借りました。

実写版、いまいち。時代劇としてはOKだけど、妖怪もの時代劇なのでやっぱり実写にCGを駆使しても妖怪との戦いシーンや、アクション、妖怪のグロテスクな雰囲気は原作やゲームソフトなどの”全アニメ編集”の方が適しているのかな、と思った。

このどろろ映画版で、百鬼丸は魔神に奪われた48箇所の身体のパーツの内、24箇所を取り戻した。ということは、残りの24箇所は・・・どろろ2で?

10 October 2007

Let's try!

このゲームを考えた本人はメールを読んでからたったの10分で願い事が叶ったそうです。このゲームは面白く、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。

約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。

たったの3分ですから、ためす価値ありです。



まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。


1)まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。



2)1番と2番の横に好きな3~7の数字をそれぞれお書き下さい。



3)3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく)


必ず、1行ずつ進んで下さい。先を読むと、なにもかもなくなります。




4)4、5、6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。


まだ、先を見てはいけませんよ!!

8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。



5)最後にお願い事をして下さい。




さて、ゲームの解説です。


1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。

2)3番に書いた人は、貴方の愛する人です。

3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。

4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。

5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。

6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。

7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。

8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。

9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。

10)そして11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。


これを読んでから、1時間以内にブログに貼り付けなさい。

そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。

もし、送らなければ、願い事と逆のことが起こるでしょう。

とても奇妙ですが、当たってませんか?

09 October 2007

サバイバル本?

7月に地球温暖化防止のキャンペーン番組、LIVE EARTHがテレビでやっていた。見ている人たちに、今、自分たちは何をしなければならないのか、と強く問い、訴える内容だったと思う。最近も本屋さんに行くと地球温暖化関連の本をよく目にする。

先日、大きな書店にいったとき、一冊の本が目についた。その名も、

地球温暖化サバイバル本 - 温暖化防止のため、もしくはその中ので生活するための77の非常に重要な技

という本。

とても重大な題材でありながら、本の中身は挿絵や図説なとで事実や統計が示してあり、とっても分かり易い。温度と二酸化炭素の上昇で私たちが直面し得る気候、食物、海水の変化、食べ物の輸送距離と環境汚染の関連性など、トリビア状態。

しかも、万が一温暖化防止に歯止めが聞かなくなった場合の超究極サバイバル方法もついている!犬猫などのペットとしてラクダ(高温に強く、また移動手段にも役立つ)を飼う。絶滅しそうな動物を集めて繁殖のため動物園を開く。水に浮く家を建てる。宇宙に移住する。雨ごいをする。環境に適応できるような生物に進化する。・・・などある。ちょっとアホっぽいけれど、そこまでなる前にアクションを起こそう、という事を言っているわけです。

地球人ひとりひとりの行動が、地球を救えるのだと思う。

この本は英語だけど皆にも読んでもらいたいワー♪

04 October 2007

献血2 - give blood

今年の二回目の献血へ!前回の4月から三ヶ月後には再献血をすることが可能だったんだけど、実家に帰っていたりで随分と間が開いてしまった。日本でも何度献血しようかなと思ったけれど。

前回の経験があるので、スムースに受付を済まし、いざ献血へ。JAZZやR&BのBGMがかかっていて随分とリラックスな環境。友達同伴で立ち話をしたりする人もいるし、看護婦はBGMに合わせてハミング、雑誌を受付から持ち込んで献血中に読書というものあり。堅苦しくないのがいいんです。

私も本を読んでいたらあっという間に終了。コーヒー券と鉄分タブレットを貰い、喫茶店で無料MILO(マイロ)を飲んで和みました。

そうそう、今回は献血時の血行促進のにぎにぎオモチャがハート→献血袋に変化。次回は何になっているのか・・・。

02 October 2007

デビュー - publish book

EMIOが本に載りました。会社の上司が著者なのですが、彼女も本の内容に携わったそうです。現在主要書店にて発売中です。(中央の黄帯の本です)題名が面白そうなので読んでみたいなぁ。

EMIOに代わって宣伝でした。

オーガニック

GO GREENからもう一歩環境について考えてみようかなぁと思い、環境先進国スウェーデン出身のご主人を持つ女性の本を購入、読んでみた。かなり奥が深い・・・。彼ら夫婦は一ヶ月にサッカーボール一個分のゴミしかでないエコライフを楽しんでいて、そうする為の努力や工夫をいっぱいしているのだ。

なんでそんなにゴミが出ないの?気に留めながらゴミの分別し、捨てるゴミを少なくしても彼らの一ヶ月は完全に不可能の域・・・。

本を読み進めて行くと、彼らの工夫の一つにオーガニック食品を選ぶというのがあった。え?オーガニックは身体にいいけど、環境との関係とは?ピンとこなかった。エコライフとは最後に土に還るもの=環境再生プロセスが可能なものを選ぶということらしい。化学物質の入った商品、食品は土に還らない、還ってもどこかで環境プロセスが止まるらしい。オーガニック食品は身体に全部入っても、土に還ってもOKってこと、人にも地球にも正しく、やさしいってことだ。なるほど。

っということで、近くのオーガニック取り扱い店へ立ち寄り、初めて意味を理解した上でオーガニック食品を購入してみた。豆腐、野菜、豆乳、それからソープ。割高ではあるけど、勉強だ。食べ物は味が違いましたねぇ〜。

ちなみに、エコライフのヒントとしてはプラスチック容器は×。リサイクルのできる紙かびん容器を選ぶことも捨てるゴミを減らすポイントだということです。なるほど!

これからオーガニックに注目してみたいと思います。

01 October 2007

にょきにょき - my plant

早いものでもう10月。ちっちぃも生まれて一ヶ月、すくすくと育っている様子。

実は我が家にも育ちがいいモノがいる。サボテンだ。我が家に来て数ヶ月。最初の植木鉢が苦しそうになってきたので、一度植え替えをしてどうなるかと思っていたけれど、その心配をよそに、勢いよくにょきにょき伸びて、今は当初の4倍の背丈になった。

ここ一週間位観察していておもしろいことに気がついた。自宅に帰ってきて二度目の植え替えをした時、サボテンの先が垂れ下がってションボリした様に見えた。”しまった・・・枯れちゃうかも。”と心配してサボテンを触ると垂れ下がっている割には幹はしっかり。翌日見てみると別の方向にションボリ、でもしっかり。

どうもこのサボテン、運動しながら伸びつづけているらしい。確かによく見ると、また伸びている気がする。なんだか育てている実感が得やすいサボテンなのでした。

どこまで大きくなるのかなぁ。↓ ↓ ↓ ↓こちらは一ヶ月のちっちぃデス。