31 July 2008

まさゆめ? - dreamin' or...

ここ最近よく夢をみる。しかもかなり鮮明で具体的な内容。

この間見た夢。

私には4歳になる娘がいて、この日、娘は日本の祖父母(私の両親)に初めて一人で遊びにいくことになってる。私とVINさんは空港の搭乗口で娘を見送っているんだけど、若干不安そうな娘に対し、”飛行機にのってちょっとしたら日本につくからね。そしたらばぁば(私の母)がお迎えに来てくれているから大丈夫、大丈夫。”と勝手なことを言って、納得させている私。その間の私たちの会話:

私:ホントに大丈夫かなー。
VIN:機内で泣くかなぁ〜。
私:7時間だもんなー。何とかなるかなー。
VIN:厳しいかなぁ。
私:でももう4歳だから、大丈夫かな。(←この根拠が分からない・・・)
VIN:向こうついても大丈夫かなぁ。
私:ちゃんと空港の人ついて行ってくれるし。
VIN:本人は何も知らないで元気に”いってきまーす!”って言ってるよ・・・。
私:あまり色々言って不安にさせるよりもいいでしょう。もし泣いちゃったら
それはそれで試練だな・・・。しかたなし。

なんとも適当な親・・・。しかし将来的にはあり得そう。私も小学校小学年の頃、妹と二人で祖父母のいる大阪まで新幹線(プラットホーム〜プラットホームまで)に乗って行ったことはある。でも4歳はないだろう!しかし、とっても現実味のある夢でした。

あ、それから、娘の名前があったはずなんだけど、これは全然覚えてないなぁ。

29 July 2008

小さなお客さん - chan's

友人一家が遊びに来た。私とVINさんが仕事をしているので、我が家に滞在していても、あまりおもてなしができないのでいつも申し訳ないと思っているのだが、彼らはリピーターだし、以前当地に住んでいたので、好きなように適当にしてもらっている。

毎回会う度に子供(7歳娘、3歳息子)が成長しているのでビックリ。特に娘の方は出会った頃はまだ話もできなかったけど、今では字も書くし、本も読むし、頭を使えるようになってきたので、いい遊び相手になって来た。

彼女との会話は英語なんだけど、ふと彼女がイタリア語、英語、中国語、広東語が話せることを思い出した。いつも彼女は、・・・って日本語で何て言うのー?と聞いてくるので、私も何か教えてもらうことを思いついた。

そして言葉遊びをしているうち、私のとーってもつたない中国語を練習することとなった。彼女もあまり中国語は堪能ではないので、私の練習相手にはちょうどいいのです。(笑)

私:これは誰のですか?
彼女:これは私の馬です。小さい馬。
私:そうですか。
彼女:あなたは小さい馬が好きですか?
私:はい。あ、ここに置いてください。

一応、理解はできると言ってくれました。

それから、指人形でお話もしてくれました。ある日ある日ー。。。から始まります。ちゃんと聞いてないと怒られるんだけど、ストーリをよく聞いていると結構面白い。

彼女の都合のよいストーリー展開になるのが、笑える所ですが・・・。それから隣で弟がちゃちゃを入れると喧嘩になる。どっちも大人の気を引くことで精一杯です。

次はいつ会えるか分かりませんが、また遊びにきてね。

27 July 2008

そろそろ100 - 3month

誕生から3ヶ月がたち、そろそろ100日だー!

この日はばぁばからブドウをご馳走(味見)になったそうな。(味を知ってしまった為に”もっとくれぇ〜!"と催促が絶えなかったそうです)

ところで、私は誕生から何日なんだろう?

26 July 2008

映画週間 - movie week

復活しました映画観賞。最近TVが面白くないこともあるけど。近所に3店舗ばかりレンタル屋があり、それぞれサービス内容とか品揃えが違うんだけど、今回はまとめ借りすると割安になるお店で、レンタル。結構たくさん観た。

1)バベル:カンヌ映画祭で賞を総なめしてた作品。1つの事がまったく違う三つの国それぞれで関係してくる。いまいちとりとめのなさそうな映画なんだけど、人間関係(夫婦、兄弟、家族、親子)とか人生とか社会問題とかが絡んでちょっぴり考えさせられるかな。

2)The Nativity Story =生誕物語:聖母マリアがお告げにより神の子(イエス)を身ごもって婚約者のヨセフとその子を迎え入れるまでのお話。本題はこの生誕から始まるので、エンディングに物足りなさを感じてしまったけど、続きはPassionで勉強できそう。マリア役の主人公(10代)が実生活でも妊娠して抗議運動があったことも話題。

3)Ah Long Pte LtdとTalking Cock:当地作品。現地色が濃いので当地に住んで文化が分からないと面白さが分からない。Ah Longは取り立てやの話。Talking Cockはドキュメンタリみたいな話。

4)Be with me:当地作品。舞台は当地だけど、視覚と聴覚が不自由な女性の話と、3世代(高齢世代、中年世代、若者世代)の愛や人間関係を深く掘り下げた静かで、ちょっぴり切ない映画。

5)情事:韓国映画。ごく普通に平和で幸せな結婚生活を送っていた主婦と彼女の妹の婚約者が恋に落ちてしまう(不倫)話。ストーリーは不倫ですが、女優、俳優選択がいいのと、素朴で落ち着いた雰囲気の映画で結構ステキ。国際映画祭でも賞をとったらしい、大人の映画。

6)Invisible Waves:タイの監督、日本(浅野忠信)と韓国の俳優、撮影地は香港、マカオ、タイという変わった映画。彼女(と言っても人妻)を殺した罪の意識から旅に出る男(浅野)が実は罠にかけられていて、周りの人間から狙われていることに気がつくまでのお話。浅野忠信の英語は上手でした。

何だか同じ感じのものばかりになってしまったかな。

25 July 2008

こんぽすと - my soil

ウチにはミミズがいる。彼らの飼育(?)は特にこれといってしてないんだけど、時々土を混ぜていると肥えて幸せそうなミミズがでてくる。

元々目的は園芸用の土作り。コンポストともいうらしいけど、私の土作りはまったく正規のやり方とはかけ離れた簡素なものなので、コンポストって言えるのかな?とりあえず、ビニール袋に土を入れて(買ってきた土とか、植替えのときに余った土とか色々混ざっている)そこに生活で出てきたゴミ(特に生ごみ)や、植替えや剪定の時にでてきた枯葉とかを入れている。ゴミは集団住宅に住んでいることもあって、土に還る過程であまり臭いが出ない野菜や果物のくずとかがほとんどかな。

時々覗いて、よぉーく見てみると、何だかいろんな虫たちとか菌(?)が湧いていて(表現が悪いけど)、何かが変わっているのがよく分かる。生態系の食物連鎖(?)を見ているようで、理科の実験みたいです。

葉っぱなどが土に還って、よく肥えてきた土を見ていると嬉しくなります。

20 July 2008

10回!!! - busy performer

実は先月下旬から忙しい毎日を送っております。というのも、週一のペースで和太鼓の演技があるため。今月に入ってからブンちゃん(先生)がとったオファーは全部で15日分。演技の回数を入れたら30回位じゃないかなぁ?とにかく大入りの最近なのです。

だからと言って、演技メンバーは何人かいるので、私が全部30回の演技に出たわけではないのんですけどね。

しかし今回1つのイベント会社から二週に渡って(金1回、土日3回)合計10回の演技の依頼がありまして、それは本当に大変でした。演技3回で週末は丸つぶれなんですよね・・・。

日本食(+なぜか韓国フード)フェスティバルとかいうイベントの中で和太鼓を披露するというものなんだけど、ショッピングモールの大広場で演技ってこともあって、場所が盛り上がっていたし、人もすごかった。上階の人たちも上から覗いている状態だし。

最近のブンちゃんは基本が身についてきたメンバーに対して、細かいアレンジを加えたり、太鼓以外のものを担当させたりと小技を使うようになったので、皆若干ドキドキ、パニック・・・。私も初日は堂々と間違えました。

今月は後一回で私は終わり。男性軍は男性のみ希望のオファーがあり後3回はあるらしい。演技には報酬があるので、今月は皆、懐がホカホカに違いない!

この調子でなら、太鼓パフォーマーとして若干稼げるかなぁ。(笑)

16 July 2008

七変化 - so talented!

ここ最近、下唇をものすごい吸引力で吸い込むのがマイブーム(?)な葵さん。
若干、いかりや長介・・・・?

それから、

飛びまーす、飛びまーす・・・って坂上二郎じゃん!

遊んでスミマセン・・・。愛を込めて・・・。

15 July 2008

ブラジルPOP - encanto

フト耳にした瞬間にキターッ!という曲ってありますね。久々に昨日ありました。

出勤の為、いつも時間、頭が半分眠りつつ起床。コーヒをすすりながらTVをON。頭が半分眠っているので、TVも見ているんだか何だか・・・。ちょうどその時、TVで音楽紹介をしていた。ちょっとだけミュージックビデオを流しながら曲紹介があって、DJが評価をするんだけど、この曲を聴いた瞬間、自分の体が反応して、何だか踊り出したい気分になった。ブラジルPOPというやつで、ボサノバ、ジャズ、フュージョンをMIXしたようなサウンド。

あまりにも早い番組でCDタイトルと覚えるのにやっと。是非この曲を聴きたい!と思い、その日のうちにCD屋さんに行き、店員さんに”ENCANTOってどれでしょうか?”と問い合わせた。視聴してみると、とーっても軽快なサウンド♪ 即購入決断。

よく知らなかったんだけど、ミュージシャンのセルジオ・メンデスというお方、ブラジルミュージシャンとしては60年代からとっても有名人。日本でも大人気なのだそう。親日家でもあって、日本で(しかも今年9月に)コンサートもやるらしい。

全然知りませんでした・・・・。

本当にステキなサウンド。何だか輝く太陽の下、おしゃれに海辺でお酒を飲みながら聴きたい気分になります。

個人的にはfunky bahiaという曲が好きです。

12 July 2008

マッサージ - javanese

ジャワマッサージに行ってきました。以前からどんなものなのかと興味があったのですが、本場のジャワマッサージとはマレーマッサージみたいにリンパマッサージをベースにしたちょっと痛いマッサージです。

お店に足を踏み入れると、地元から来ていると思われるおばさんが穏やかにニッコリ笑顔。しかし、この笑顔からは想像出来ない位の指ぢからをお持ちでした。

ハーブエッセンスオイルを塗ってもらってから、足の先から指の節を使ってゴリゴリ、ぐりぐりとリンパや筋をそってマッサージをしてくれるのですが・・・・とっても痛い!それでもおばさんは”MEDIUM(中くらい)ねー”と言っていた。ハードだったらどれだけ痛いんだろう。。。ふくらはぎ周辺は痛さ倍増で、思い切り力が入ってしまいましたよ。

それでも途中で居眠りしてしまった私。あっという間に一時間が終了。やっぱりデトックスとかむくみに効果があると言うだけあってか、結構すっきりでした。

しかーし、その日のうちから揉みおこしが・・・。触るだけで痛い!その後、3日は消えなかったのでした。

07 July 2008

時々の月曜日 - new activity

VINさんは太極拳、私は和太鼓で、お互い忙しくしている私たち夫婦。一週間のうち、半分上は食事をしてから寝るまでの時間をずっと一緒に過ごすってことがないのですが、平日の月曜日だけは一緒に時間を過ごしましょうということにしています。

少し前は、会社の後に待ち合わせ→夕食→食材の買い出し、または映画 というパターンが多かったのですが、週末にこのパターンで過ごしてしまうことがあり、週明けの月曜日にすることがない!ってことが度々・・・。

最近は新居のプールで泳いだり、近所を散歩したり、プールサイドで話したり(というか他のお宅の覗き見とか人間観察?)という過ごし方に変わってきた。そこに最近追加となったのが、マッサージ。場所は、近所にあるマッサージ屋さん。全身マッサージ60分コース。

このお店には4名の男性(おじちゃん3名+おにいさん1名)がいて、それぞれ得意としているものが違うらしい。

1)サムさん:店長。足マッサージが得意。でも優しすぎて私には物足りません。
2)テイさん:マッサージに誇りを持っている。若干雑だかそれなりに上手い。
3)Aさん:お名前忘れました。足マッサージが得意。体も指もとっても太い。
4)Bさん:新人のおにいさん。好青年でシャイ。でも丁寧。中国出身。

私はAさん以外のマッサージを体験しましたが、やっぱり個人的にはテイさんが好きです。肘を使って背中の筋をマッサージしてくれます。マッサージを終えた後の彼の満足気な顔がなんだか好きなので、大げさに感激して帰っています。

お店にはグッピーを飼っているので、いつもBさん(最近私が日本人であることを知ってなぜかすごく驚いていた)はつたない英語でいろいろ説明してくれますが、VINさん曰く、”あの人(私)は中国語が話せるんだよ”と皆に言っているそうです。全然 話せないのになぁ。

非常にアットホームで居心地がいいので、また今度、月曜活動として二人で行こうと思っています。

05 July 2008

シーズン到来 - drian

今年もフルーツの王様ドリアンの季節がやってきた。朝から晩までバナナの叩き売りみたいに屋台でおじさん(もしくはお兄さん)がヤミ声で”ドーリアン、ドリアーンッ”っとやっている。3個で1000円くらいからで販売。

私の両親も妹もこの王様を食した経験があるが、いまいち苦手らしい。でも私は結構好きなんだけどな。フレーバー商品もいろいろ出ていますが、やっぱりそのままが一番美味しいと思います。

今まであまり気が及んでいなかったんだけど、ドリアンにも銘柄があり、どれが甘いとかビターだとか嗜好によって選択できる。その中でも人気なのが猫山王(マオシャンワン)という銘柄。普通のドリアンはクリーム色が一般的ですが、この猫山王は山吹色。甘さもあるけどちょっとビター(カラメルみたい)な感じです。

この間は屋台のおじさんたちの掛け声を横に、友人となんと、3個も食べてしまいました。熟れ感がちょうど良い美味しいものに当たって満足でした。

03 July 2008

3時間 - baby magic

孫の魔力とはそんなにすごいものか・・・。

少しぶりに実家に遊びに帰ってきた妹と葵さん。里帰り中ずっと孫と一緒にいた私の母(葵ババ)は何年ぶりに孫に会ったかのように・・・・虜状態。3時間程つきっきりだったそうです。ん〜・・・確かに外出から帰ってきて、カバンがそっちのけになってますなぁ。

里帰りが終わっていつもの生活が戻ってから、身の回りの事を片付けて、ちょっと落ち着いて孫が恋しくなってきた頃だったから嬉しかったのかな?

早速、一緒に入浴、就寝されたそうです。・・・・よかったねー。(笑)

01 July 2008

ママさん川柳 - wat do u say

里帰りから約一週間の妹と姪っ子の葵さん。不慣れな生活に泣いたり笑ったりで奮闘中。そこで葵ママより一句。

赤ちゃんは 可愛いけれど 参ります
振り回されるのが たまに傷


・・・・ウケてるみたい?だね。さてはウワテか?