29 July 2008

小さなお客さん - chan's

友人一家が遊びに来た。私とVINさんが仕事をしているので、我が家に滞在していても、あまりおもてなしができないのでいつも申し訳ないと思っているのだが、彼らはリピーターだし、以前当地に住んでいたので、好きなように適当にしてもらっている。

毎回会う度に子供(7歳娘、3歳息子)が成長しているのでビックリ。特に娘の方は出会った頃はまだ話もできなかったけど、今では字も書くし、本も読むし、頭を使えるようになってきたので、いい遊び相手になって来た。

彼女との会話は英語なんだけど、ふと彼女がイタリア語、英語、中国語、広東語が話せることを思い出した。いつも彼女は、・・・って日本語で何て言うのー?と聞いてくるので、私も何か教えてもらうことを思いついた。

そして言葉遊びをしているうち、私のとーってもつたない中国語を練習することとなった。彼女もあまり中国語は堪能ではないので、私の練習相手にはちょうどいいのです。(笑)

私:これは誰のですか?
彼女:これは私の馬です。小さい馬。
私:そうですか。
彼女:あなたは小さい馬が好きですか?
私:はい。あ、ここに置いてください。

一応、理解はできると言ってくれました。

それから、指人形でお話もしてくれました。ある日ある日ー。。。から始まります。ちゃんと聞いてないと怒られるんだけど、ストーリをよく聞いていると結構面白い。

彼女の都合のよいストーリー展開になるのが、笑える所ですが・・・。それから隣で弟がちゃちゃを入れると喧嘩になる。どっちも大人の気を引くことで精一杯です。

次はいつ会えるか分かりませんが、また遊びにきてね。

1 comment:

RS said...

子供の成長ってすごいよね。

そういえば、キャオリンの中国語、
聞いたことないなぁ。

次回披露のほど、よろしゅー。