でました!どろろ。
手塚治虫の漫画は奥が深く、社会風刺も込めれたものが多いみたいなのだが、子供の頃、リボンの騎士とか火の鳥とかTVでなんとなく見た記憶があるけれど、当時の私には内容が少し難しかった様に思う。
ちょうどどこかで映画製作の宣伝番組をしていて、興味を持ったどろろ。その頃、マチモト家を訪問して、どんなストーリーなんだろう?なんて話をしていたら、PS2を持っているということで、人生初、PS2であらすじをお勉強させて頂きました。かなり面白いお話。
単行本漫画を読みたいと思ったけど、人気の為か簡単には見つからないので、映画公開を待つ。でも私の住む当地での公開はなく、半分諦めていたら、DVDレンタルを発見。即借りました。
実写版、いまいち。時代劇としてはOKだけど、妖怪もの時代劇なのでやっぱり実写にCGを駆使しても妖怪との戦いシーンや、アクション、妖怪のグロテスクな雰囲気は原作やゲームソフトなどの”全アニメ編集”の方が適しているのかな、と思った。
このどろろ映画版で、百鬼丸は魔神に奪われた48箇所の身体のパーツの内、24箇所を取り戻した。ということは、残りの24箇所は・・・どろろ2で?
12 October 2007
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1 comment:
そうそう!
「どろろ」の話し、してたよね。
私も幼い頃、手塚ワールドは
なんか怖い、ってカンジで
抵抗あったんだけど
「ブラックジャック」なんかは、
大人になってからはまったもんなー。
どろろ、みてみよーかなぁ?
でもなぁ、ツマブキ&シバサキがなぁ…
(苦笑)
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