22 October 2007

きくばりのすすめ

私が小学生か中学生の頃に母親が読んでいた本。まさかのまさかで今になって自分が読んでいる。当時、この本の著者のクイズ番組が面白くて見ていたくらいの記憶しかなかった私が何で彼の本を読もうと思ったのかなぁ・・・。

初版から20年も経っているけれど、内容は人間そのものの在り方から、夫婦、親子などの人間関係、子育てまで、なるほどと思うことばかり。そして、現代人が失いつつある(悪しくも既に失ってしまっているのかもしれない)ものがたくさんあることを再認識させられる。さすがベストセラー。

気くばりとは、思いやり、心配りの”技術”なのだ。そんな素敵な技術を戦後の日本は失ってしまっていることが哀しい。

今だから、一読する意味があるかも知れない。

1 comment:

RS said...

な・な・なつかしぃぃ。
いま日本では「女性の品格」とやらが
ベストセラーですが、
人間の質を問う書籍といえば、
私たちの世代では、
これがパイオニアかもねー。

最近のベストセラーは、
あたりまえじゃん!
ってことが書いてあるような気がする。

キャオリンのご指摘とおり、
気配りや立ち振る舞いの「技術」、
ということを意識して
行動する人たちが少なくなってくてるから、
それを教えてーっていう意味で
売れてるんだろうな。きっと。

著者の鈴木さん、最近みないけど、
どうしてるんだろう??