24 April 2007

コーヒー牛乳

コーヒー牛乳といえば、母方の祖母を連想する。夏休み母の実家の大阪へ行くと、祖母が朝食に必ずコーヒー牛乳を作ってくれたから。熱くなくて、甘さがちょうどよくて、牛乳たっぷりでおいしかった。

子供はコーヒーを飲んではいけないといわれていた気がする(あまり言われた記憶がないけど)からか、コーヒー牛乳は特別なイメージがある。牛乳よりも高級。コーヒーよりも子供向き。今でもコーヒー牛乳を見ると、チョコ風味より高級感を感じてしまいます。(こちらのイチゴ味、日本のイチゴミルクと味が違いあまり美味しくないと思う)

最近、某M社の牛乳で500MLのコーヒー牛乳ボトルを見つけた。なぜか低脂肪しかないけど。普通のコーヒー牛乳に比べると、豆乳コーヒーみたいな感じ。でも日本の低脂肪牛乳より濃い感じ。

日本にはない感じのパッケージが、面白い。

1 comment:

RS said...

コーヒー牛乳。

銭湯や昔売店で売っていた、
ビンの森永コーヒー牛乳。

大好き。

いまでもコーヒーを飲むときは、
牛乳をたっぷりと入れてしまう。

むかし、ダイドーの自販機で売ってた
コーヒー。あれも、名前はコーヒーなんだけど、味はコーヒー牛乳なの。

飲みたくて飲みたくて、
100円玉が手元にないとき、
10円だけ入れて、でてこい、
って祈ってたこと、思い出した。

コーヒー牛乳、
私たちのアイドルね。