17 April 2007

Ca va(サヴァ)!

Ca va(サバ)?:フランス語で”元気?”っていう挨拶らしい。

”秋サバは嫁に食わすな”という諺もあるなぁ。サバは生き腐れといわれるように痛みが速いらしいので、大事な嫁に何かがあってはいけない!という解釈があると聞いたことがあるけど、”秋においしいサバは嫁に食べさせたくない”という嫁いびりの意味もあるらしい。

でも大丈夫♪私の義母は光り物の魚があまり好きでない。そして私はサバは釣るのも食べるのも大好き。

こちらではサバを食べることはないのではないかと思っていたけど、韓国の人は食べるらしく、韓国料理としてサバ焼き(頭つきで縦に半身と斬新)が結構出ている。無性にあの魚臭い味が恋しくなると韓国料理屋へ向かう。(日本料理屋では高くて食べられません)

なんともいえないジューシーさがたまらない。韓国風(かなぁ?)ではカボスをしぼって食べるんだけど、それがなかなか合います。

しかし、サバ料理で本命は、〆サバ。口にする機会があまりないので、日本に帰るとバッテラやら〆サバが気になってしかたがありません。以前、帰国した際も、駅でサバ寿司を買って車中食べました。あー幸せなひととき。

あ、サバを食べるときの難点。旦那がそばにいるとき食べられない。青魚の臭いがダメらしい。でもなぜか、彼といるときに無性に食べたくなる私・・・。


1 comment:

RS said...

以前、
富山出身の友人が、正月帰京するたび、
「さば寿司」を買ってきてくれたの。

これがめちゃめちゃ美味しい。

二人に時間的余裕ができたら、
一緒に富山旅行しよう。

さば、ぶり、など、
魚三昧だ!