18 April 2007

献血

本日、人生2回目の献血をしました。日本で10年くらい前に一度、こちらで今回。

実は注射は平気なのに、採血や点滴のような腕に針があたっている感覚がどうも苦手な私。献血はいい奉仕活動とはわかっているものの、そして(日本では)ヤクルトかポカリスエットがもらえるとわかっているものの、牽制しがち。

そんな私が献血をしようと思ったのは、変な思いつきから。

ここ最近、ウダウダと煩わしい事が多くて、心がだるく、重い感じだった私。この際、何かスカーーーっと身も心も軽くなりたーい!と自分の中が叫んでいた。(と、思う)

ある日、大昔のドラマCD(探偵モノ)を見ていた所、血を抜いて体重を軽くするというトリックがあった。そうか、なるほどね。・・・ん?ちょっとイイ考えでは?今の私は、献血でもして、重たい血の気とだるい心を一掃した方がいいのでは?奉仕活動で心も爽快じゃないか!

思い立ったら吉日。早速実行に移したのでした。

手続き(半分取調べ状態)や、献血場所の雰囲気(医療機関とは思えぬ賑やかな雰囲気)が日本と違ったけれど、450ML献血して参りました。お土産にハート(献血中にニギニギするためのモノ)を頂きました。

体重は変わってないけど、爽やかな気持ちになれて良かったかな。

2 comments:

RS said...

いやぁ~キャオルちゃんには
ウソがなくていい。

ふつー、献血なんかは、
ボランティア精神を唱えるものだが、
自分のために、献血とは!

イライラしたときに献血。
私もいつかトライしてみよー。

でも、なんとなく日本の献血車とか、
場所とかが、うさんくさくてねぇ(苦笑)
清潔感がない、っていうーのかなー。

SINの献血場、
ってどんなかんじなんだろー??
みてみたい。

xun said...

うさんくさい

わかるー。

イライラしたときは、
血の気を減らすか、
汗かくか、
歌うか、
泳ぐか、
とりとめもなく出かけるか、

のどれかを実行するように
しています。

こっちの献血会場は、
HEALTH SCIENCES AUTHORITY
ってとこで、雰囲気を
わかりやすくいうと、
保健所っぽいけど、
病院ぽくない感じです。

難しいよね。