夏みかんとゆでたまご、天ぷらにすいか、ドリアンとビール、ウナギと梅干し。栄養学的理由だったり、先人の知恵や経験上だったりで、食い合わせってある。要はミスマッチってことだ。だから、支障をきたすって仕組みになっている。少し前に新聞で、この国の動物園にいる北極クマが、その生態に沿うことが難しいという理由から、クマの気持ちを考え、より適切な気温の国へ引越しするという記事があった。それこそミスマッチ過ぎる。どれだけの気温差を越えた環境下で生活していたかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいデス。
普段の生活で思うのは、高温多湿の熱帯雨林気候のご家庭で飼われているシベリアンハスキー。あせもなどの皮フ病がつきもんだそうで、気候にそぐわないペットをエゴで買うのは如何なものか？という討論記事を読んだなぁ。時々、散歩中にすれ違うハスキー君、暑い中、本当にご苦労様です・・・。
ホントにいいのかなぁ。
3 comments:
なるほどなぁ。
動物との共存って、
ホント難しい課題だよね。
動物園は、ただの見世物、
ってだけで、
動物を飼育しているわけでもない。
彼らの生態学や人間達に、
人間のせいで、絶滅寸前にいる動物たちを
教えたりと…。
家で飼う動物だって、
人間欲だけではなく、
人間の責任感や家族愛などを
養うこともできる、
っと考えられる一面もある。
とにかく、
シロクマくんはよかった。
シベハスは気になるねぇ…。
シベハス
会うといつも、
カハカハ言って辛そうです。
この前、ほぼ全身刈り上げの
プードルを見たけど、
いくら暑いからって
勘弁してやってよって
感じでした。
時には見た目も重要かと・・・。
カハカハ、って表現に、
あたくし、大爆笑。
めっちゃ、想像つく。
やっぱさぁ、
動物飼うって、基本的に
人間のエゴじゃん。
かわいそーだよね。
プードルの全身刈り上げって、
いみなーい。
なぜにプードル選んだんですか、
って聞いてみたいね。
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