日本から帰ってきて、宮崎駿新作のポニョを観に行きました。日本では確か去年の夏~秋ごろの放映だったと思う。当時、日本に帰国していた会社の同僚が観たと言っていて、「なんとなく子供の見る映画っていう感じがしたよ」と言っていたなぁ。
少し前にポニョの製作裏話みたいな番組をどこかで見て、ポニョを見たいと思ったんだけど、去年は日本はポニョブーム。どこに言ってもポニョだったらしく、年末年始を日本で過ごした私はあちらこちらでポニョのテーマソングを耳にしました。紅白も出てたねぇ。
人間と海の妖精との間に生まれたポニョが人間の男の子に出会って、人間になりたいと思い、人間になるまでの話なんだけど、あちらこちらで言われている通り、ストーリー自体には結構なんで?どうして?と疑問、質問が沸いて出てきます。私にとっては、ストーリーよりも映像(色彩)や音楽の方がよかったかな。映像は見ていてなんだか気持ちがよかった。これでストーリーがしっかりしていたり、複雑だったら疲れちゃうかなぁなんても思った。
でもやっぱり、老若男女が楽しめるジブリ映画も今回は同僚が言っていた様に、なんとなく子供の映画って感じがしたかな?
それもあってか、映画中、おなかはかなり反応をして、ボコボコボコボコ動いていました。音楽が気に入ったのかな?
17 January 2009
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