14 April 2008

母のアジ - mother's love

今年もやって参りました。たけのこシーズン!実家の近所に竹林を所有しているおうちがあり、たけのこ大好き家族の我が家(実家)はそこから毎年堀りたての新鮮たけのこをいただいている。この時期になると、母はたけのこを炊くのに忙しい。以前、忙しすぎて転倒したくらいだ。(笑)この転倒話は実家でこの時期の恒例トピックになっていて、本人には悪いけど、毎年泣けるほど笑わせてもらっている。

妹夫婦は東京に引っ越したものの、遊びにいくにはちょっぴり遠いことや、都会ってこともあり、なかなか足を運ぶのが億劫な両親。しかし、出産間近の娘を想えば、行くしかない。ってことで、先日、食料を持って彼女の家に遊びに行った母。

妹も家で缶詰になっていて話し相手が見つかったこともあり、どうやら二人で言いたいことを機関銃のように喋りランチをして、夕方にはさよならしたらしい。映像が容易に目に浮かぶワー。

さて、その食料の中身。魚卵の卵とじ煮、なすの炒め煮、タケノコ三色弁当のお肉自家製ブロッコリの脇目。




どれも母の料理に良ーく出てくるレパートリーだが、非常に懐かしい。

1 comment:

RS said...

キャオリンの分まで
先日いただいてきました。
たけのこ、おいぴかったー。
自家製ブロッコリの脇目も
手土産でいただき…、
ホント美味しかったよ。