24 April 2008

とりにく - chicken

チキンと言えばKンタッキー。時々あのチキンの味が無性に食べたくなる。日本では食生活の違いもあって驚くかもしれないが、当地人はこのチキンが大好き。かなり頻繁に食べているんではないかな?そして、ホームデリバリーサービスもあるので、更に人気。ちなみに当地の殆どの大手フード業界がケータリングやデリバリーサービスをやっています。

我が家も先日デリバリーを頼みました。セットメニューにいつも付いてくるドリンクがいらない私にとっては、ドリンクの代わりに別のメニューが付いてくるデリバリーの方が好き。

いつも食べていて思うこと。それは肉の味。

これを思ったのは私だけではなくて、以前にも何度かこの事を他の人と話したことがあるのだが、日本と当地(というか近隣国も含め)を比べると肉の味がずいぶんと違う。日本人にわかりやすく言うと、肉の臭みが強いとでも言うのかな。どうやら彼らにとってはそれが旨味の要素になっているようだ。

っと、いうのは、日本の鶏肉に味がないというを聞いたこともあるから。彼らは自分たちの食べている鶏肉は新鮮だからと言っているんだけど、たぶん調理の仕方も関係しているんじゃないかな。

最近はその旨味の意味が分かったので、お肉の味を楽しめる様になった。(味に慣れたってことかな)が、このKンタッキーだけは時々この味がひつこく感じてくるとギブアップです・・・。

オリジナルとクリスピーの二種類のチキンが選べるKンタッキー。好きなオリジナルの大きさがいつもクリスピーよりはるかに小さいのが解せなーい!

1 comment:

RS said...

30's世代の
ファストフードベスト3に入るね。
おいぴーよねー。

今はこちらでもデリバリーしてるよん。

確かに、言われてみると、
鶏肉の味自体はないかも…。
スパイシーなカンジと
お肉の食感を満喫してるような…。

あっちにもきいてみよーっと。