13 January 2008

ふゆのおもいで - USA#1

実は昨年末、アメリカへ行きました。

日本にいたときに仲良くしていただいたアメリカ人のご夫婦が17年の日本生活を終え、アメリカのフィラデルフィアに帰国し、新生活を初めて2年。遊びにいこうということになりました。

10年以上ぶりの東海岸・・・なんだか長い年月の流れを感じつつ、ワクワクした気持ちで20時間のフライトと日付変更線を越え、(時差の関係で)クリスマスを二回迎えました。もちろん当地は年末と言えども雨期でも外気は25度以上。本当の寒さとはどんなものかすっかり忘れていた・・・。途中の乗り換え地点(ミネアポリス)で雪の滑走路を見て唖然。そんなに寒いんだっけ?!マイナス3度だ・・・。


そんなこんなで、何とか無事にたどり着いた素敵なご夫婦宅。1780年代に建てられた石のお家。周辺はもともととうもろこし畑や、牧場を営んでいる家が多いせいか、なーーーーんにもなく、小高い丘の上に石のお家がちょこんと平和そうに立っている。自身の”裏庭”でさえもこの通り。向こうに見えるベージュ色の場所はとうもろこし畑(収穫後)跡。彼らに聞くと、一番近くのお隣さんは、200メートル先だそうな・・・。


その裏庭からさらにどんどん歩いていくと、”敷地内”には湧水を利用した古い貯蔵庫跡が。冷蔵庫なんて便利なものがなかった昔は小屋の中に食べ物を保管していたそうな。今は水車がこわれているので機能してないけど、温かくなったら修理して使えるようにするそうだ。


家の中は古い板床が歩くとギシギシきしんだり、若干歪んでいる箇所があって、家具の下にはたくさん袴を噛ましたりで苦労もあったみたい。でも、それも古いお家の良さ。久々の古いお家、彼らの住む空間をとっても大切にしている気持ちも分かり、素敵でした。

何だかお家の事だけでたくさん書けそう・・・・。

1 comment:

RS said...

映画のワンシーンみたい…

石の家。水車。とうもろこし畑。

こういう所にすんだら、
心も澄むよなぁ~。

素敵だ。