01 February 2008

にんき - we are japanese

少し前の事だけど、あるお店に入って品物を見ていると若い女性の店員さんがやってきた。少し相談をして、その後独り言を言っていたら、”日本人?”と日本語で聞かれた。

英語よりも日本語の方が私も都合がいいのと、彼女もどちらかというと日本語の方が得意のようだったので、日本語で会話。どうやら彼女は中国出身で、以前日本(北海道)で3年ほど水産の仕事をしていたらしい。

日本の印象を聞いたら、日本は(文化的にも)とても美しい国で、日本人もとても親切なので大好き。また行きたいんですと笑顔で答えてくれた。3年間いただけなのに、とても丁寧に話す日本語に感心した。きっと彼女の周りに居た日本人はいい人たちだったのだろう。

そういえば先日、同僚数人とマナーについて話した際も、日本人は電車の乗車の前にちゃんと並ぶし、エスカレータも左側に寄り、急ぐ人の為に右側をちゃんと開けるし、何といっても接客マナーがいいと言っていた。すべてとは言わないし、同じ日本人であることが恥ずかしいくらいマナーのない人もたくさんいるが、総体的に見たらそうなのかもしれない。

日本の文化、日本人は本当に人気なのです。

こういう時、いつも日本人であることを嬉しく、そして誇りに思う。

1 comment:

RS said...

いやいや、嬉しい話だね。
日本人であることを誇りに思う瞬間。

国内国外問わず、何処にいても、
日本人であることを忘れず、
行動したいものです。

日本語を、
上手にキレイに話すことができる人、
その周りには素敵な人たちがいた、
というキャオリン。

全くそのとおりだと思う!!

相変わらず、いいこと言うねーえー。