義母のおうちには小さい裏庭がある(表にもある)。居候をしていた頃、庭いじりの好きな私は、義母(というかここの家族皆かなぁ)がそういったことにあまり関心のないことをいいことに、結構草むしりや枝つむぎを楽しんでいた。恐らく、楽しそうにしいる私を”変わった人もいるもんだ”と思っていたかもしれないけど。(笑)
ある日、その裏庭の芝生の中に小さい雑草みたいな草が生えてきて、あっという間に伸びてきた。どうも、プテリスっていう観葉植物の仲間の様子。それ以降結構その草の観察が楽しみになった。新居に引っ越してからもずっと気になっていたので、義母にあの草が欲しいと言っていただいて帰ってきた。
しかーし、こっちで育て始めてすぐにかなり弱って、枯れてきた。これじゃイカンと観葉植物の本で対処方法を確認。丸坊主にして、様子をうかがうことに・・・。一ヶ月・・・坊主のまま。と、諦めた頃。すごーーーーーく小さい何かを発見!芽がでてきた!その後、少しづつ、一個一個と葉っぱが出てきて、坊主→こんなに大きくなりました。今ではピョーンとしたつるらしき物も生えてきて、リハビリ成功って感じです。
私の聖書とも言える、観葉植物ブックよありがとう・・・。
22 May 2008
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1 comment:
命を吹きかけたようなお話し。
ステキだね♪
心を込めたものは、
生き生きとしてるんだろーなー。
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