絵本の影響を一番強く受けたのは、やっぱり幼稚園の時だと思う。幼稚園にはいろんな国の絵本があって、感受性が豊かな子供の私は、綺麗な色彩の、楽しい絵本の世界でイマジネーションを巡らせていた。
そして、その幼稚園の時に培ったイマジネーションというか、感覚を呼び起こす絵本がたまにあったりする。そんな絵本が家にいくつか揃っている。
少し前に図書館主催の本のセールがあった。新書とかの入れ替えとかで、絵本を含めた山ほどの本がセールになっていた。そこで可愛らしい絵本に出会った。本の名前はEating the Alphabet。AからZまでの食べ物が紹介されている。
Aはアプリコットで始まり・・・
Zはズッキーニで終わります。
食べ物から学ぶABCってなんだか楽しくていいよねー。ちなみに、後の方には(大人用として?)その食べ物の栄養素とか産地とかの説明ページがあります。それもなかなか面白いのでした。
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1 comment:
私は幼稚園の時に読んだ
絵本の記憶がない!
キャオリンすごい。
想像力豊かな子になって欲しいので、
ひなたにもたくさん読ませねば…。
どんな世代でも楽しめる本、
それが絵本だよね。
でも大人になると
それらを手にとることがなくなる。
昔ね、地元に素敵な絵本専門店があったの。
よく立ち寄ったなぁ。
キャオリンのように
大人になっても絵本を手に取る
そんな心に余裕のある大人に
ひなたにもなって欲しいわ。
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