27 March 2007
牛乳
最近、牛乳が無性に飲みたくなり、飲んでいます。
この国にいて思うのは、日本の牛乳がどれだけおいしいか、ということです。残念ながら、日本の牛乳は高くてこの国ではなかなか飲めないので、在日本人の中で比較的日本の牛乳の味に近いと言われている銘柄”M"を飲んでいます。おいしいねー。
この国で売っている牛乳には要冷蔵でないものがあります。初めて知ったときは本当に驚きました。火熱、成分調整をしているもので、いわゆる”FRESH”=生ではない牛乳ってことかな。考えただけでもおいしそうではないので、一度も自ら購入しておらず。よって味の真相は分かりません。ただ、戦後の脱脂粉乳時代を過ごしてきた母親は、スーパーの加工牛乳コーナーを見るだけで、眉間にしわを寄せて首を振っていたので、相当味はひどいのか・・・?
時々、紅茶やコーヒーと一緒にでてくる牛乳(この地では”FRESH”牛乳と言われているもの。日本の”フレッシュ”ではありません)の味が私の知っている牛乳の味ではない。ちょっと、クリープ(商品名でした)の液体のような。あんな感じかしら?
なので、日本に帰ってくると、のみたい飲み物のひとつが牛乳。のんだ瞬間、おいしぃ〜い!と叫ぶと、母親がどんなにおいしいもの飲んでるのか?って顔で人の顔を見ています。
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