28 November 2008

手作り - envelop

日本も負けず劣らずですが、当地もダイレクトメールやら”紙の情報”が多い。

毎日ポストを開けると必ず何かしらの紙情報が・・・。Eバンキングにしているにも関わらず、銀行からの手紙、クレジットカード会社からの宣伝広告、保険会社からの手紙・・・それ以外にも、フードデリバリーのメニュー紹介、不動産、ショッピングセンターの広告、パソコンの広告などなど・・・。なのでリサイクル紙があっと言う間に溜まる。当地は日本に比べたら、かなりIT社会なハズなんだけどな〜。

で、その紙情報、なぜかいい封筒に入ってくるときがある。特に金融、政府関係。多分企業イメージとかもあるんだろうね。でもキレイ過ぎて中身を出してそのままポイしてしまうのがちょっと惜しいんだよね。必要なのは中身であって、封筒でないから、尚更、一瞬しかお役に立てない封筒か・・・と、もったいない精神がでてきてしまいます。

今はEメールが当たり前に普及しているから郵送で何かを送ることってそうないんだけど、日本と習字の通信教育をしているVINさんは定期的に封筒をつかって、自分の習字作品をお師匠さんに送っている。あまり半紙は小さく折って提出できないので、大きめの封筒をいつも購入していた彼だけど、郵送されてくるキレイな封筒を作り替えるから、それを使ってみてはと提案してみた。

いくつか作ってみたけど、元の紙が良質なので、結構しっかりしているし、いい感じ。本当はお師匠さんには再利用封筒を使用するのは失礼かな、思ったけど、気心の置ける仲良しお師匠さんなので、リサイクルをしていることを説明して、了承してもらわないとね。

何だか自己満足に浸った一時だったのでした(笑)

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