07 October 2008

テレビ1 - generation gap

同僚たちとのランチタイムのこと。

何かのきっかけで子供の頃見ていたテレビアニメの話になった。同僚メンバーは私以外は皆日本人ではないが、日本のテレビアニメが世界各地で放映され大人気なのは知ってはいたけど、まさか共通の話題ができることにちょっと感動した。

同僚1:私、昔キャンディ・キャンディを見てすごく感動したんですよー。
私  :え?知ってるの!?!全部覚えているほどちゃんと見てなかったけど見てた。
同僚2:私も見てたよ。アンソニー、イライザ、テリー・・・とっても面白かった。
私  :へーそうなんだ。昔のアニメってただ面白いだけじゃなくて、奥深いよね。
同僚1:そうそう。今のとは違って、勉強になった。
私  :そういえば、ハイジとかも見てた?
同僚2:うーん、それは見てたかなぁ・・・。見てた?
同僚1:見てた!本当に日本のアニメは面白い。だから日本語に興味をもった。
私  :なんだかすごいなぁ・・・。
同僚3:・・・ん〜、私わかんない・・・。あ、でもセーラームーンは見てた!
同僚1:あーそうそう、見た見た。でも、いつ?
同僚2:私、知らない。
同僚3:あれ面白かったぁー。こうやってね(振りつけ)。
私  :そうね〜、でもその頃もう中学生だったよ・・・。

ここで気がついた。同僚2と私は同世代。同僚1は5歳下。同僚3は10個下だった・・・。いくらある程度放映時期に時差があったとしても、当時見ていた時代、年代は違うよな。今の会社、一周り違う人いますからね・・・。

面白いことに仕事の関係で日本語を話す外国人と話すことがある。興味を持った理由の中で結構子供の頃に見た日本のアニメがきっかけになったというのがあるんだけど、おっ!と思うアニメを挙げる方の年齢をみると同年代〜5、6才下の方が大概です・・・。

なかなか面白いランチタイムのお喋りでした。

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