15 August 2008

奥運 - olympic

やっぱり見てしまうオリンピック。子供の頃、夏休みに放映されるこのオリンピックと高校生野球がとっても退屈なものとしか思えなかったけど。

いつも注目してしまうのは競泳、飛び込みと体操。競泳はリレーとか見ていると本当に興奮しますね。今回は競泳で日本も金をとったゾ!でもやっぱり米国、豪州は強いなぁ。人種的に白人は体格もいいし、筋肉も違う気がするけど、どうやってトレーニングしているのかと思ってしまう。後半戦の追い込みが強い。

表彰台に立っての事。やはりアジア人っていうのはシャイというか振る舞いや表現が下手なんですね。花束とメダルを受け取ってからの彼らの行動:

白人 → 堂々と喜びを表に出す。カメラにも喜んで映る。家族や恋人に花束を投げたり、抱きしめに行ったりする。

アジア人 → ハニカミながら喜びを噛みしめる。カメラには謙虚に参加する。回りに促され、戸惑いつつ声援に答える。でも花束を渡したりなどの行動は自主的には出てこない。

上の写真も結構面白い(左豪州、中央米国、右日本)。日本はとってもお行儀がよく、皆同じポーズをとってるし、立っている間隔も同じくらい。

見方によっては、国民性、民族性、人種とかに非常に興味が沸いてくるオリンピックなのでした。

1 comment:

RS said...

うんうん、確かに、オリンピックは、
多種多様な文化や国民性を
知ることができるよね~。

私はねー、
やっぱり柔道の塚ちゃんに涙したよ、
今回も。

4年という長い歳月の全てを、
ひとつの競技に注ぎ込む
アスリート達には、脱帽だね。

ありがちだけど、
みんなに金メダルあげたくなるよ。

次のロンドンも楽しみだ。