実物より写りがイマイチだけど、当地メニューを見様見真似と想像と勘で作ってみたら、とっても簡単且つ、美味しくできたのでご紹介。
ご当地メニュー、手作りスープ麺。うまく説明できないのだけど、オリジナルはチキンスープに、肉(とり肉または挽き肉)、野菜(小松菜みたいな葉野菜)手打ちうどんが入っていて、溶き卵でとじてあります。野菜と肉の入った洋風うどんみたいな感じかな?ご当地では麺が選択できるので、手打ちうどん(太さも様々)の他にビーフンやインスタントラーメンの麺、など麺の種類が豊富。
お湯に鶏ガラスープを入れて、そこへ挽き肉か鶏肉(細切り)を入れる。火が通ったら、椎茸と野菜(何でもいいと思うけど、私はその日は余ったセロリを使用)を入れる。そこへ麺を入れるんですが、その麺がポイントです。最近はまっている麺、日本では思いつきもしませんでしたが、カタ焼きそばにつかう揚げ麺を使用します。騙されたと思ってやってみるべし。
麺がほぐれたら、麺を丼へ移し、沸騰したスープに溶き卵、醤油ひとかき入れ、丼へ。こしょうを振ってから食べると美味しいです。
お肉のエキスと、揚げ麺のコクがいい感じ。インスタントに飽きたけど、うどんはちょっとアッサリしすぎ、という時に最適かと思います。
材料、分量はすべて適当、適量ですが、お試しあれ・・・。
04 November 2007
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1 comment:
揚げ麺!?うーん、おもしろい。
let's tryだな。
鍋の最後に
ラーメンを入れるみたいな発想だ。
セロリもびっくりだけど(笑)
「ひとかき」の表現、
昔、キャオリンに教わったなぁ~。
懐かしい。
ツナカンご飯を教わったときだ。
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